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2024.07.07/ブログ

自分と同じ感覚で言葉を使う人なのかに注目してみよう

今日はコンサルの日。

と言っても
コンサルする側ではなく
受ける側のお話です。

実は私、これまでたくさんの
起業塾に参加させていただきました。

起業界隈での有名どころは
一通りセミナーに参加したり
コンサルを受けたり。

時にはお仕事のアドバイスを
いただくこともありました。

もちろん、どの方も
素晴らしい提案をしてくれるのですが

起業塾でよく聞く「仕組み化」とか
目標設定をして逆算をする……とか
ゴリゴリに動くことは大の苦手。

そのため、なんとなく
言葉に違和感を覚えていたんです。

そこでここ数年、ずっと
自分と感覚が近いコンサルの先生を
探してきたのですが

ここ最近、やーーっと
出会えた気がします。

やっと出会えた同じ感覚の方とは

その先生というのが
ビジネスコンサル専門の方
ではなく、私と同業の方。

編集やPRのお仕事を
している方なんです。

起業コンサルは
どちらかというと専門外のはず。

でも、同業のおかげか
会話の中で使う言葉や感覚が近く、
頭にスーーーーっと入ってきます。

誰かと会話するときや
コンサルを受ける場合は
自分と同じ感覚で

言葉を使う方かどうかって
結構大切ですよね。

同じ出来事が起きていても
捉え方は人それぞれ。

例えば、世界中で大流行した
コロナという現象。

これを
ものすごく憎い現象だと
感じた人もいる。

これに対し、コロナを経て
リモートワークが浸透したことで
この現象をプラスに感じた人もいる。

ここで大切なのは
どちらが正しいとか間違っているとか
ではなく

同じ感覚で言葉を用いている人かどうか
という部分。

先ほど記載したコロナの話でも
同一の「現象」を体験したのに

それを憎い現象だと思っている人と
プラスに感じている人では

会話が噛み合わず
心がモヤっとしてしまうと思います。笑

しかも、こういうことは
日常に溢れているのも事実。

例えば電車に乗っているとき。

小学生の集団が電車に乗ってきたとして
小学生同士のおしゃべりを

うるさいと感じる人と
「可愛らしい」と思いながら微笑む人が
いますよね。

同じ現象が起きていても
捉え方が大きく異なります。

自分と違う感覚で
言葉を使う人と一緒にいると

モヤっとしたり
心がザワザワすることがあるけれど

そういう場合はそっと
離れてしまってもOK。

表面的には同じ「出来事」
が起きていても
受け取り方が異なるだけなので

誰が悪いわけでも
良いわけでもないけれど

自分の人生を
よくわからん感覚の人に
無理やりに合わせて

心を疲弊させるなんて
しんどいだけだと思うので

「なんか違うな」と思ったら
自分と同じ感覚の言葉を持つ人を
探してみてね!

冒頭に書いたコンサルの話のように
その道の専門家でなくても

自分と感覚が合う人の言葉は
頭にスーーーーっと入ってくるので

気づくを得られることが
たくさんあります。

ということで、今日は
「自分と同じ感覚で
言葉を使う人なのかに注目してみよう」

というお話でした。

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