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2020.08.14/ブログ

市場とお客さまの気になる関係

新卒時代、百貨店に入社しました。その頃から、市場とお客さまの関係が気になっていて。例えば、買い回りとか、住んでる場所と購買意欲の関係とか。無意識のうちに、お客さまの傾向を捉えてみようと、リサーチを繰り返してきた気がします。そこで今日は

『市場とお客さまの気になる関係』について紐解きます。

自分の商品やサービスを購入してくださるお客さまについて、「そのお客さまってどんな人?」と、純粋に知りたくなった方も多いのではないでしょうか。

では、どんなことを指標にすればいいのか?

例えば基本情報。基本情報って、いわゆる個人情報に当たる部分です。住所とか年齢とか性別とか、世帯年収、家族構成などなど。たくさんありますよね。

あとは趣味嗜好やライフスタイル、性格・志向など。これらでざっくり分けて傾向を読み取ってみるのもいいかもしれません。

注意してほしいのは顧客情報は変化するということ

このようにお客さまの指標を辿っていくと、ざっくりでも傾向やイメージが湧いてくることがあります。でもここで、注意して欲しいことが!それは

お客さまの情報は「変化していく」ということです。

例えば、お客さまの一度住所を知ることがあっても、転職や結婚を機に引っ越しをする。趣味もライフスタイルも、時間とともに変化することが珍しくありません。要するに、同じ人でも、その時々で買い物方法が変わるんです。

こうした変化を「世の中の流れ」「個人の変化」の双方で、頭で捉えておくことが大切です。

ここの部分、リサーチに熱中すると、意外と忘れてしまいがちなので、「人は変化する」という点を注意して、市場とお客さまの関係を分析してみてくださいね!

(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)
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