一昨日のブログで
人は五感でブランド価値をキャッチする
というお話をしました。
ではブランド価値って
どうやってつくられるのか?
今日はブランド価値をつくる
プロセスについて紐解きます。
体感というよりも
人の記憶に残すこと
ブランドは「識別記号」
と関係があります
というお話をブログでしたのですが
広告やDM
接客の印象や価格の印象など
こう言ったひとつひとつの印象が
積み重なって
記憶としてブランド価値を
つくり上げていきます。
アップルの世界観が素敵すぎる
今や世界中で展開している
アップルストア
ショップに行けば看板や商品パッケージ
包装紙など
あらゆるものに
アップルのデザインが描かれています。
このアップルの世界観にプラスして
店員のコミニュケーションや
メディアで見かけた記事など
あらゆるものが積み重なって
アップルのものとして
私たちの記憶に残ります。
企業側が印象をコントロールできるものは
・商品サービス
・キャンペーン
・広告やHP
など
企業側が印象をコントロールできないものは
・口コミ
・メディアの報道
・知人・友人の評価
など
ひとつひとつの体験が魅力的でも
世界観に統一性がなければ
記憶としては残りにくい。
なので、せっかくなら
記憶として残るような世界観を
しっかりとつくり上げていきましょう!
というお話しでした。
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(*デジタル時代の基礎知識『ブランディング』参照)