これまでのブログで触れてきたように
広告はかつて一方方向でしたが
ネットやスマホの登場で
広告は双方向のつながり
へとシフトしました。
これはつまり
企業側がお客さまの行動を
高い精度で読めるようになったことを
意味します。
お客さまの反応が見える⁉︎
送ったメールを開封したかどうか。その記事をクリックしたか。
今、どこの土地でアプリを開いたか。
など、企業側がお客さまの
反応・行動をデータで解析できるようになってきました。
デジタルデータが精度を上げた
デジタルマーケティングという言葉がありますが
こう書くとなんだか少し難しいですよね。
これは言い換えると
マーケティングがデジタル化した
と表現した方が正しいかもしれません。
データを集めるツールも
どんどんIT化して
データをビジュアル的に捉えることができるようになってきました。
これまではPDCAの中の
「Plan(計画)」「Do(実行)」までしか
スムーズに行えず
「Check(検証)」「Action(改善)」まで
なかなか手が回りませんでしたが
デジタル化され
格段にPDCAサイクルを回しやすくなった
と言っても過言ではありません。
これにより、例えば会社では
同じ部署内の縦関係だけでなく
部署をまたいだ横串での連携が取りやすくなり
大きな視点でマーケティングができるようになったのです。
デジタルマーケティングを用いることで
飛躍的にマーケティングの精度が上がり
お客さまの満足度アップにつながりました。
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)