実は最近
ForbesJapanで記事を
書くようになったのですが
そこで「識別記号」という言葉が出てきました。
そこで今日はこの「識別記号」とブランドの
関係について紐解きます。
ブランドのロゴマーク
の本領とは?
そもそも「識別記号って何?」という部分ですが
これはブランドのロゴマークが好例です。
Aを見たらBを連想する
というように
人が五感を使って
連想できるものの存在のこと
を指しています。
例えば
「ソフトバンクといえば=白い犬」
「ポテトの揚げる香り=マクドナルド」
「くびれボトル=コカコーラ」
などのことです。
ブランドのマークや色・形をみると
自然に連想してしまう。
ブランドロゴの本領は
その連想力にあるんです。
価値を連想できるくらい
イメージを定着させることが肝
例えば、「オレンジ・緑・赤=セブンイレブン」
を連想させることができれば
気分転換に
ちょっとコーヒー飲もうかな。
お腹すいたので
ちょっとお菓子でも買おうかな。
そんな購買真理を刺激することができます。
ブランドロゴの知覚価値って
消費意欲にダイレクトに結びついていたりするので
ものすごく価値のある存在なんです。
ということで
今日はゆるっと人は五感で
ブランド価値をキャッチするんだよというお話しでした。
ーーーーー
メルマガやLINE@で、PRのコツを発信中!
メルマガはHPの「メルマガ登録」から、登録できます。
(*デジタル時代の基礎知識『ブランディング』参照)