梅雨の合間の嬉しい晴れ間。
気温もググッと
夏らしくなってきました。
今日は最近ちょっと
気になった
プレスリリースのプレゼン
についてお話をします。
話は「入り口部分」が鍵になる
私自身
メディアへのプレゼンはもちろん
コンペの時など
いつも
意識していることなのですが
話をするときは
話の入り方
ここをちょっとだけ
意識してみてください^^
実は私自身
以前、広告代理店にいたので
プレゼンがめちゃくちゃ多かったんです。
競合とのプレゼン
社内でのプレゼン
今思うと
毎日どこかでプレゼンしていました。
でもそんな時
いつも意識していたのは
話の入り方
みんなプレゼンをする時に
内容は結構練り込むのですが
話の入り口でつまづいてしまう人が多いんです。
これってプレスリリースを持参して
編集部にプレゼンにいらっしゃる方たち
も
例外ではない!
話を始めるのに
いきなり本題に入って
○○○○○新商品が出るんです!
と始めてしまう人も多いのですが
これだと聞く側としては
あまり惹かれないんです。
先日も、雑誌の美容ページのプレゼンで
「新しいウォーキングシューズが〜〜」
といきなり本題を話し始めた方がいらしたのですが
ちょっと待って!
こういうときは…例えば
「30〜40代の方ってお仕事で忙しくて
なかなか時間が取れませんよね。
でも、体って大事なので
鍛えたいと思う人も多いはず。
とはいえ、最近はジムが休館になってしまったり
なかなか運動ってできない。
私もこの期間ジムに行けないくて
体が重い気がしていました。
だから最近は朝歩くようにしてるのですが
ウォーキングってすごくいいなと思って。
ヘルシーに健康的だしお財布にも優しいし
○○○○○とかに、すごくいいんですよね
で、歩く時って靴も大切なのですが
靴がね〜〜〜〜」
みたいに柔らかく始めると
スッと言葉が入りやすい。
こんな感じでワンクッション
入れるだけでも
印象はガラリと変わります。
編集部側としても
すごく聞きやすくなります。
この「入り方」の柔らかさは
他の業界でも同じように使えるので
ぜひ、ちょっとだけ
意識して話してみてくださいね^^
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