「マーケティング」という言葉はよく
耳にするけれども一体どうやって行動すればいいの?
という疑問を持つ人って
意外と多いのではないかなと思います。
マーケティング初心者の私も
わからないことだらけだったので
今日はマーケティングの基本
5stepについて順番に紐解きます。
分析→戦略→施策→実行→分析をくるり
私のブログを読んでくださっている方は
ご存知かと思いますが
このブログはマーケティング初心者の私が
学びながらアウトプットするスタイルでお届けしています。
私の毎日が新しいことの発見で勉強中ですので
一緒に学んでいただけたら嬉しいです。
さてさて本題に戻りますが
マーケティングの5stepをさっくりとお伝えします。
基本的な流れとしてはこんなイメージ↓↓
①世の中の状況を理解する「環境分析」
②ターゲットを絞り込む「戦略立案」
③誰が何をするか明確にする「施策立案」
④プランニングされたアクションを実行する「施策実行」
⑤結果を分析・改善する「分析・改善」
5stepの①〜⑤って何をするの?
それぞれの詳細は後日のブログで紐解きますが
今日は簡単にお伝えします。
①世の中の状況を理解する「環境分析」
現在から未来に向けて
市場や顧客・競合が
どんな状況にあるのか見える化すること!
「SWOT分析」や「3C分析」が有名
②ターゲットを絞り込む「戦略立案」
STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)
を用いて①の情報を戦略に落とし込んでいきます。
誰に、どんな商品・サービス七日を知ってもらい
購買につなげるかを考え流ことが大切です。
③誰が何をするか明確にする「施策立案」
誰がいつ、どんなことをすればよいかを
落とし込んでいきます。
4C(プロダクト・プライス・プレイス・プロモーション)
と呼ばれる枠にC(顧客視点)を加えること。
スケジュールや進行表、課題管理表に
落とし込んで進めていきます。
④プランニングされたアクション
を実行する「施策実行」
②で目的を明確化し、③でプランニングされたあことを
関係者がそれぞれ実行していく過程です。
お互い何をしているのか不明確だと
モヤモヤ感が募っていってしまうので
日々の結果は関係者に
「見える化」しておくことが大切です!
⑤結果を分析・改善する「分析・改善」
目的に対して、どれくらい実行できたか。
プロジェクトで動くことで
どれだけ現実と理想のギャップが
埋まったかなどを明確化します。
それらを踏まえて
継続・見直す・打ち切り
のどれで対応するかをジャッジし
また次の施策を立てる。
こうやって
ぐるぐると仮説〜検証を繰り返していきましょう。
ということで本日は
マーケティングの5stepについてお伝えしました。
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)