以前のブログでご紹介した
マーケティングの5step!
そこで
結果を分析・改善する「分析・改善」
についてご紹介しました。
今日はその「分析・改善」
についてお話しします。
継続する?見直す?打ち切る?
これまでのブログで
PDCAの基礎となる考え方を
ご紹介しましたが
最終的に、「継続するか?」「見直すか?」
いや、この際「打ち切ろう」と決断するか。
結論を下さなければなりません。
数字を見て好調だなと判断したら
文句なしで「継続」!
改善点が見つかったら
見直して「継続」してきましょう。
じゃあ打ち切る場合はどうするの?
打ち切る場合は…
いきなり中断すると混乱を招いてしまうので
販売チャネルの混乱がないように
時期とタイミングを見て打ち切りましょう。
「立つ鳥跡を濁さず」
が大切です。
体裁なんでこだわらないくていい
こうやってPDCAを回そう
と提言すると
カッコよく回そうとする人もいるのですが
体裁なんてこだわらなくていい。
今って
めちゃくちゃ時代の流れが早いです。
だからね
カッコつけなくていいと思う。
PDCAを回してみる。
改めて時代を見てみる。
ことに価値があると思うので
とりあえず回してみましょう。
これをやると意外と
認識していなかった弱みが見えてきたりもします。
自分で自分をみるのって難しい。
自分で事実を認識することって難しいんです。
だからぜひ客観的に
一度PDCAを回してみてくださいね。
ということで今日は
分析・改善についてお話ししました。
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)