今、世の中にあるマーケティング。
大半はAIにとって代わられてしまうものも多いと思います。
じゃあマーケティングの未来はどうなるのかって?
今日はちょっとした未来予報をお伝えします。
AIができなくて
五感がある人間ができること
マーケティングに関わらず
いろんな職種が「AIに代わる」と言われていますよね。
AIがどんどん活躍することに関しては
個人的にはいいと思うんです。
競存ではなく、共存していけばいいと思う。
じゃあ、人間てどうなっていくのだろう。
(ここから先は完全に主観です。笑)
クリエイティブ担当か最適化担当か
人間が行うべきマーケティングって
2つのパターンに分かれる
のではないかなと思っています。
ひとつはクリエイティブ分野。
いわゆる0→1を生み出す領域です。
もうひとつは最適化分野。
これは成功事例を最適化していく領域。
「え?これってAIでいいのでは?」
と思った方。
はい。ここのPDCAを回すのはAIでいいと思います。
人間である私たちがやるべきことは
完成を研ぎ澄ませたクリエイティブと
五感を超えた感覚で捉える最適化領域のこと。
こういう話をすると
「スピリチュアルな人ですか?」
と言われてしまうのですが
そろそろ人間が生まれ持った
感覚を超えた感覚を全開にしても
いい時代なのではないかなと。
その本来の人間が持つ本能的な感覚を生かしてこそ
未来のマーケティングができるのではないかなと感じています。
これまでのマーケティングは感覚派には敵わない。
従来のマーケティングは過去の数字や傾向を捉えること。
どうしてもリアルな現実に対してタイムラグが生じます。
これに対して感覚で生きれる人は
一瞬で社会現象の全てを読み解く。
このパラレル感…というか
表現が難しいのですが
これから先、未来は
従来のマーケティング < 感覚と共存するマーケティング
になるのではないかなと感じたので
今日はゆるっと
私が考える未来マーケティングのお話をさせていただきました。
来週からはまた真面目な
現実的なマーケティングのお話に戻ります。
たまにこういう主観というか
未来予想的なブログもありますので
無理に「読んでね!」とは言いません。
気になる方だけご一読いただけますと幸いです。
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)