未来は一瞬一瞬の
判断の延長線上にある
私の仕事は
PRなのですが
誰かに営業を欠けたことはありません。
それでも仕事依頼が
絶えないのは
仕事が来る環境に
自分自身を置いているから。
今日は
営業いらずの愛されPR術の
ヒントをお伝えします。
チャンスは自分から掴みにいくもの
先日『Hanako(マガジンハウス)』の
取材で内幸町へ伺いました。
気軽に九州の味を堪能できる
「日ゞ小路(ひびこうじ)」の
オープニング。
こういった取材には
たくさんの
メディア関係者が集まります。
華やかなホテルのパーティや
個別取材もいいけれど
私が手を挙げるのは
報道陣が集まりそうな案件ばかり。
メディアの人が集まる場所に
身を置くことで
PRのお仕事にアレンジできる
チャンスが
たくさん転がっているんです!
ただ待つだけでは仕事には繋がらない。
自分から動くことが大切です。
とにかくメディアが
集まりそうな場所へ通ってみる。
そういう人が集まる
カフェで仕事をする。
そうするだけで
チャンスは一歩一歩近づいてきます。
ここ1ヶ月を振り返るだけでも
こうした場所での出会いから
PR記事を獲得できたり
私自身が連載をスタートさせたり
新しい企画を立ち上げたり。
営業をかけるわけではないけれど
自分自身も楽しみながら
着実にお仕事を獲得しています。
オンラインの時代だからこそ
リアルな印象は強烈なものになる
オンラインで全ての
仕事が完結する時代。
便利な時代になったからこそ
リアルに
会ったときの印象が大切。
その一瞬が好印象だと
すぐにお仕事のお声がけを
していただける。
何かしていただいたときに
私が手書きの
手紙を添える理由も同じこと。
相手が期待している
以上のことをして
覚えてもらうチャンスは
驚くほどたくさんあるんです。
他の人が面倒がって
やらないことを
まずは自分がやってみる!
私がする行動は
「それって意味がありますか?」と
聞かれることも多いのですが
やってみないと反応すらわかりません。
今はものすごく早く
時代が移り変わっています。
ちょっと前のトレンドも
今、振り返ると古くなってしまったり
市場のニーズが変わったり。
だからこそ
こまめな情報収集が必要です。
違うなと思ったら
サクッとやめてしまえばいい。
手応えを感じたら
次もまたやってみたらいい。
そうやって
少しづつ精度を高めて
自分自身で未来をつくっていきます。
一瞬一瞬が
未来の自分への積み重ね。
その日のその瞬間に
どこに自分の存在を置くか。
この一瞬を誰と過ごすか。
忙しい時代に立ち止まって
考える瞬間は少ないかもしれませんが
時々「どんな未来を生きたいか」を
考えてみてください。
未来から逆算して生きるのが
未来への一番の近道です。
いつだって一番近くにいるのは 自分自身。
自分の行動が
どんな効果をもたらすのか
客観的に観察して
過ごしてみるのも面白いはず。
ぜひ毎日 生きる「瞬間」を
楽しんでくださいね!
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