私たちの生活にすっかり溶け込んだ
AmazonやUberEats。
買い物の仕方や情報収集が変わった今
ネットもリアルも境目がなくなってきたのが現代です。
今日はそのネットとリアルの
関係性について紐解きます。
ネットで情報を仕入れてリアルで買い物を楽しむ。その逆もしかり
消費者はもはやネットとリアルを
分けて考えたりはしていません。
商品を提供する側の企業は
これを肝に銘じておかなければならない。
同じ商品なのに明かに価格が違ったり
一物二価と呼ばれる現象が
平気で起こってしまっていると
どんどんユーザーが離れていってしまいます。
オムニチャネルって何だろう?
オムニチャネルという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
オムニチャネル、これは直訳すると
「全ての接点」という意味があります。
ひとつひとつが独立したチャネルではなく
全てがつながっているということ!
商品情報・在庫管理・顧客情報・購買情報
全てがつながっているので
企業は総合的に
お客さまにアプローチする必要があるのです。
既存の資産(店舗)を有効活用するために
ネットを理解するのが不可欠な時代。
企業にとって決して穏やかな時代ではないけれども
ある意味、誰でも挑戦できる
可能性を秘めた時代に生きているのです。
ネットとリアルを楽しみながら
互いに自由に
行き来できるようになるといいですね。
楽しくマーケティングを身につけながら
お仕事につなげられたらいいなと願っています。
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)