ガーネットの王様とも言うべきデマントイドガーネット
1853年頃
ロシアの中央ウラル山脈の村で
眩い輝きを放つ緑色のガーネットが発見されました。
その石こそが
デマントイドガーネット。
ガーネットは
日本では「柘榴石(くろいし)」という名称で親しまれています。
ダイヤモンドにも似た名前
ダイヤモンドのような輝きを放つその石は
デマントイド(Demantoid)
つまりダイヤモンド(オランダ語でDemant)に似た名前が付けられました。
ダイヤモンドにも引けを取らない輝きを持つ
ガーネットの王様「デマントイドガーネット」の魅力を紐解きます。