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おまけの話!プレスリリース配信の超超超初級編のつづき

電話のときに気をつけることとは⁉︎

昨日のブログでは
プレスリリース配信の超超超初級編
をお話しさせていただきました。

これを読んでくださった方から
「電話のときに気をつけることはありますか?」
という質問をいただいたので

今日はその質問に
お答えさせていただきます。

守って欲しいルールは2つ

電話のときに
気をつけるべきことは2点だけ。

①ついでに他媒体の番号を聞くのはNG
②押し売りをしない

これはどういうことかというと…

「①:ついでに他媒体の番号を聞くのはNG」
というのは

例えばテレビ番組の担当者。
雑誌の編集部でもいいですが

代表電話から
内線を受けたとき

プレスリリースの配信先の
FAX番号や担当者を確認できるよう

各企画担当者の電話番号が記載している
一覧の紙みたいなものがあるんです。

だから自分の媒体であれば
すぐに番号が答えられる。

でも急に他の媒体を聞かれたときって
答えられないんですね。

管轄外だから単純に
番号を調べるのに時間がかかるんです。

番号がわからない他部署の電話番号
を聞かれた社員が
何をするかって想像できますか?

それはね

皆さんと同じく
「代表電話に繋ぎ直して電話番号を確認する」という作業。

要するに二度手間だということ!

シンプルに、そして
最終的にスムーズに進めるためには
自分で改めて代表電話にお電話することをおすすめします。

また「②:押し売りをしない」
というのは

電話をとってくださる方って
アルバイトさんの場合が多いんです。

なので、電話口で商品の宣伝をされたり
押し売りされても
答えようがないんです。

「せっかくメディアと話すチャンス!」
と感じて、繋いでもらったときに
いろいろ話したいのはわかる。

でも電話口でいきなり話をされても
アルバイトさんだと対応できないパターンが多いので
正直困ってしまうんです。

極々たまに
企画担当者が直接電話をとることもありますが

こちらもエチケットとして
「話して大丈夫かどうか」の確認も無しに
電話口で押し売りするのは遠慮しましょう。

ということで
今日はものすごく
現実的なお話しでしたが

プレスリリース配信の超超超初級編のつづき
「電話をする際に気をつけること」
についてお話しさせていただきました!

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