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音声で買い物を楽しむ時代

すっかりデジタル時代に突入した2020年。

テクノロジーの進化ともに
買い物をより楽しく便利にする
サービスが登場しています。

今日はテクノロジーの進化と
買い物について紐解きます。

イメージを可視化して
買い物を楽しむ

AR(拡張現実)やVR(仮想現実)という言葉を
耳にしたことがあるでしょうか?

どちらも共通することは
現実とバーチャルイメージを組み合わせているという点。

例えばインテリアが欲しいなと思ったとき
新しい洋服が欲しいなと思ったとき

これまでだったら店舗へ伺い実物を見る
ネットで写真で見て買い物をする
という方法が主流でした。

でも今は部屋の中に仮想的にインテリアを配置して
色やサイズを自由に入れ替えながら
購入できるサービスも登場しています。

音声で会話しながら
買い物ができちゃう時代⁉︎

ここ最近では音声認識技術の向上により
音声で買い物したり指示したりすることが
当たり前になってきました。

余談ですが私自身も
雑誌で連載記事を書くことがあり

その時の文字起こしをAmazonで変換したりしています。
しかもそのクオリティが高くって。
仕事の効率がググッとアップしたので助かっています。

こんな風に音声認識技術を仕事に応用している人も
少なくないのではないでしょうか。

Amazon EchoやGoogle Homeなど
音声でサービスするデバイスも続々登場しています。

「アレクサ、○○の音楽流して」「○○が欲しい」など
気軽にやりとりできちゃいますよね!

こう言ったサービスが生活に馴染み
当たり前に展開されると

消費者はますますネットとリアルの差がなくなり
音声で買い物を楽しめる世界がやってきます。

今後、高齢化が進む日本であればなおのこと
「音声で買い物できる、消費者に優しい技術」
は見逃せません。

マーケティングを学ぶ立場として
このような進化は
チェックしていたいなと思っています。

ということで、本日は
「音声で買い物を楽しむ時代」をお届けしました。

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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)

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