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応援

応援したくなるスイッチ

今日は取材で感じた
「応援したくなる人」のご紹介。

外出自粛がとけ
東京も少しずつ
動き出しました。

そのため取材依頼も
増えつつあるんのですが

本日、取材で伺ったサロンが
とても気持ちよかったので
ご紹介します。

丁寧さが伝わってくる

取材をしていると

「メディアで取り上げられるから
サービスしよう」という

「表面的なサービス」
を感じることも少なくありません。

なんて言えばいいのかな。

メディアという背景がなかったら
「連絡しません」

という方もいて
これって結構

出版社の社員の会話にも
上がってくる話題なんです。

表面的なサービスは
取材してると3秒でわかる。笑

例えば出版社。

編集部って
良くも悪くも
すごく持ち上げられるんです。

だからそれを間に受けて
調子に乗ってしまう人も
正直ゼロではない。

でも最終的に
編集部から異動になると

ころっとクライアントさんの
対応が変わったりするんです。

だからこそ
一喜一憂せず

どんな相手でも対等に
取材に挑まなければいけない。

自分自身も図に乗らない。
いつも謙虚に。

その気持ちを忘れないで
仕事をしたい

と思っています。

そういう視点で取材へ行くと
やっぱり表面的なサービス
とか

メディア掲載があるから
今だけサービスしておこう
とか

そういうのって
伝わってきてしまうんです。

そういう方も少なくないので

逆を返せば
取材のときに丁寧に対応してもらえると

それってすごく印象に残る。

声をかけるときの仕草。
柔らかな一言。

何気ない一瞬で
伝わってくる丁寧さ。

これを感じる
お店やブランドさんは

やはり
どうしたって

紹介したくなっちゃいます。

取材に伺う人も人間。
対応する人も人間。

メディア取材とか
そういうことは関係なしに

お互い気持ち良く
取材ができる関係を築けると
嬉しいな。

と感じたのでシェア。

今日伺った取材先は
とても心地いい

素敵な取材先でした。

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