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PR視点のカラー選び!HPやSNSは第一印象を左右する

PRをしていると
ブランディングから携わる
ことも少なくありません。

PRそのものが長期的視点が
必要になってくるので

どうしたってブランディング
が関わります。

そんなときちょっと
気にかけて欲しいのが
カラーの使い方。

今日はそんな
カラーのお話をします。

暖色、寒色、補色関係?ブランドカラーのヒントになる

HPやSNSなどで
気にかけて欲しいのが
カラーの使い方。

色合いひとつで
第一印象を左右するといっても
過言ではありません。

一般的に

暖色はエネルギッシュだったり
温かさ・柔らかさを
感じさせるのに対し

寒色は冷静さや誠実な印象を
与えることが多い傾向にあります。

複数の色を組み合わせるときは

補色関係の色をつかうと
ガチャガチャせず
お互いを引き立たせてくれる。

ブランドのショッパーなどを
見ていると

この補色関係を上手に使っている
ブランドも多いです。

SNS・HPのカラー=その人のイメージ
に直結する⁉︎

そんな私もカラーで
思いっきり
失敗したことがあるのですが

起業当初のHPは
ペールピンクと呼ばれる

薄いピンクを
メインカラーにしていました。

そこにさらに背景がグリーン
(公園で撮影した)
写真をプロフに使っていたのですが

その写真と言うのが
息子と撮影した親子写真を
トリミングしたものだったんです。

要するに完全にママの顔を
切り取ったものでした。

そんな柔らかな写真と
薄いピンクを組み合わせたHP
を使っていたものだから

一言で言えば
「小娘が流行りに乗って起業した」
という感じで完全にナメられました。

というか、実際に
何人かに
そう言われました。笑

最初はナメられる理由
がわからなくて
その理由を探るため

何人かにアンケートに答えて
いただいたのですが

出てきた答えが
「押せばなんでも『yes』と言いそう」
「経営とかわからなそう」

「ふわっとしてそう」
「弱そう」
「ゴリ押しすれば断られなさそう」

など。
読んでて思わず笑ってしまう
回答がズラリ!笑

そのとき
カラーって大切だなと
改めて感じたんです。

起業当時
カラーの影響力に気づかなかったのは

完全に私の力不足。

そんなこんなで毎日
学ぶことが多くて
起業してからの日々は

毎日勉強の連続です。

HPはとりあえず
カラーを変えましたが

もっとしっかり作り込みたいな
と思ったので
今HPをリニューアル中です。

12月に完成しますのでその際は
またお知らせさせていただきますね。

リニューアルを機に
気持ちを新たに

いいお仕事と素敵なメンバーに
出会えますように!

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