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雑誌ライターとして、PRはデフォルトか?

個人名で雑誌記事を書いていると
「ライターさんなの?編集者さん?」

「え?PR会社の社長なの?」
といろいろ質問が飛び交うのですが

全部が私で全部がデフォルト

そう思って活動しています。
これに関して
めちゃくちゃ質問が多いので

今日はその「なぜ?」を
ちょっとだけお伝えします。

雑誌ライターがなんで
PRをしているの?

この質問
本当に本当にほんっとーーーーに
多いのですが

私からすると
「なぜ雑誌ライターって文章しか書かないの?」
と質問してみたい。

雑誌ライターが「文字を書く」世界だけで戦うと
レッドオーシャン。

後発組の私が「文字を書く」=
レッドオーシャンの世界に飛び込むのは

ひよっこながらも
ひとりの起業家として

圧倒的に不利な立場に
置かれてしまうなと感じていました。

自分でも「私の雑誌ライティング力って
プロの中で戦えるだけの
文才は全く感じない」と思っています。

自分だけの世界をつくりあげる

とうことで
雑誌ライターとして「書く」世界だけに

身を置くという考えは
いつの頃からか
自分の中から消えてしまいました。

なんかこう…

正面突破するのではなく
一番効率の良い抜け道的な

時空の歪みというか
一気にワープできそうな場所を探していました。

今は会話もふんわりしているので
めちゃくちゃ驚かれますが

以前は出版社の雑誌編集部にいて
激動のドラマのような

まるで「プラダを着た悪魔」
のような毎日を過ごしていました。笑

でも激動の日々の中でもいつもどこかで
本気で「時空の歪みを探す」
ことを頭の片隅で考えていたんです。

で、雑誌の校了作業に追われながら
始発電車を待っているとき

ふと

「書く」スキルを
PRにアレンジしてみると

なんか良いかも!
心地いいかも!!

って気づいてしまった。笑
ものすごく俯瞰して見てみると

雑誌ライティングとPRを
両刀使いをしている人って
ほとんどいないんです。

ということで
「これだー!!!」と思い

直感的に「いつか両刀使いで
起業しよう」と決意したのですが

個人的には
どっちが本業・どっちが副業

とかの概念はないんです。

これはどちらかに絞りたくない
ということではなく

「書く」ことは私の人生を変えてくれたし
PRは強みを存分に生かせる職種。

だからどちらかを選ぶというよりも
どっちも生かしたいなというのは本音です。

これまでの人生で身につけた
全部のスキルを巻き込んで

「複業」で生きることを楽しみたい!
そんな感じかもしれません。

と、今日はゆるっと起業に関する
ブログでしたが

めちゃくちゃDMで質問をいただくので
私のPR感について
ゆるっとお答えさせていただきました。

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