レシピ記事のNG集!
Damestagram(ダメスタグラム)をご紹介
最近、雑誌でレシピ記事を執筆することが
多いのですが料理研究科でも
料理が得意なわけでもありません。
そんな中、なぜかレシピ記事を依頼されるのですが
食材を焦がしてしまったり
分量を間違えてしまったり…。
今日はゆるっと
執筆の裏側をお話しします。
レシピ記事は「書きながら料理」が鉄則!
最近、『precious(小学館)』や
『Hanako(マガジンハウス)』
『食楽(徳間書店)』でレシピ記事を書いています。
でも、料理の専門家でもなければ
得意でもない。
だからプロ級の料理はできません。
「レシピ記事を書くときって
実際にお料理されるんですか?」 と
DMをいただくことも多いのですが、
実は毎回、キッチンで奮闘しながら
同時に記事を書いています。
「記事を書くときは撮影もセット」で
行うことが多いため
ひととおり自分で作ってみるのですが
失敗もつきもの!
キッチンで記事を書きながら
料理をつくる。 また記事を書き
つくるの繰り返しです。
お料理の失敗写真は 記事で掲載するわけもなく
(一部、強行突破で掲載したものもあります。笑)
ほとんどがiPhoneに眠っています。
そんなInstagramとは正反対の、NG集。
眠らせておくのはお写真に申し訳ないので
今日は勝手に Damestagram(ダメスタグラム)を
ご紹介していきます♡
①ここちらは完全にグリルで焦がしすぎたもの。オーブンで、10分くらい放置してたら焼き焦げました。悲しい…。
②実はこちらも焦がしました。裏側は真っ黒。フライパンにくっついてた。笑
お砂糖をふりかけ、見た目だけはなんとか回避!
③溶けるはずのバターがいつまで経っても溶けずに、困惑した一コマ。
そもそも作る量が多かったかな…。上にある、白いものがバターなのですが、溶けなくて溶けなくて。本気で取り除こうかと思いました。笑
④こちらは生クリームを入れすぎたもの。よそ見をしていたら、手元にあった生クリームが全部ドバっと全て入ってしまったので
妙にクリーミーな色合い。でも気にしない!
⑤レモンケークのご紹介だったので、背景にレモンを置いてみたものの、全体的に質素すぎて眠っている画像。
撮影プロップの大切さを改めて感じた1枚。
⑥せっかくカットしたのに、シュークリームの断面が活きない代表例。
私、なんで真上から撮影したのだろう…。いまだに、自分でも謎の1枚。
以前、皆さまもよくご存じであろう「通販カタログ」をマルっと一冊作り上げたことがあるのですが、絶対採用されないパターン。アイキャッチ画像って大切です。
今日はゆるっと
撮影の裏側をご紹介してみましたが
いかがでしたでしょうか。
時折、こんな裏話も混えたい。
ぜひ箸休めに
ご覧いただけると嬉しいです!
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