ブログ

今日はサクッとプライスのお話

今日は
PRからちょっと離れて

さくっと「価格」について
お話させていただきます。

価格を提示しにくい

自分のサービスやスキルを決めるとき
価格に迷いがある人っていらっしゃいませんか?

高すぎる価格を提示しにくい
相場はどうかな?

考えてしまう人もいるかと思います。

でも自分のスキルや商品を販売するときって
ベースとなるスキルの貴重さ。

そしてそれを築くまでの時間
がありますよね?

それを加味して自身で○○○円だけの価値があると思ったら
その価格はきちんと表示していいと思います。

感情とは一線を引く

自分のサービスやスキルに対して
「この価格、高すぎるかなぁ」と心配に感じる人は

感情とは一線を引いて

「自分の想定していたお客さまが
必要としているスキル・商品は何か?」

を考えてみてください。

今日はね
「○○○(ハイブランド雑誌)に商品を掲載したい」

と相談されてブランディングから
アドバイスさせていただいていた
企業様がいらっしゃったのですが

その雑誌関係者と話している中で
商品を採用できない理由を
こっそりと聞いてしまったのです。

そのネックとなったのは
価格のところ。

雑誌にしろ百貨店にしろ
アプローチをかけるときは
適性の価格があります。

それはもっともっと
駆け出しの小さなスタートの
一歩でも同じ。

この適正価格を読み取れるかどうかが
今後の展開を左右してしまったりもします。

目指すところが
どこの市場でもいいなら構わない。

でも目標とするところがあるのであれば
しっかり価格について
提示してみてくださいね!

ーーーーー

メルマガやLINE@で、PRのコツを発信中!

メルマガはHPの「メルマガ登録」から、登録できます。

LINE@はこち 💌

関連記事

  1. 『precious』(小学館)年末年始年始のビューティレシピ記事
PAGE TOP