仙台駅から
車で
15分ほど。
仙台の食材に
新たな命を吹き込む
シェフがいると
噂になっていたのが
KUROMORIです。
仙台だからこそ揃う食材の数々
山の幸・海の幸に恵まれ
フカヒレ、鮑、ナマコが揃う
宮城県。
シェフの黒森洋司さんが
この地で料理をしていくと
決めたのは
想像力をかきたてる
食材に
出会ったからだそう。
そんなシェフの心を
グッと
掴んだ食材は
全ての想像を
超えてきてくれる
いい意味で
衝撃的なものでした。
季節のお料理をご紹介
こちらは冬虫夏草、つぶ貝、生ハム、鳥骨鶏、千貝柱、御種人参、スッポンなどが入った薬膳スープ。
こちらは、これまで出会ったことのない大根餅。ひとつの面を5分ずつかけてじっくりと焼き上げます。外はカリッと、中はとろ〜り。想像したこともない食感で驚きました。
上海蟹の小籠包。下にある貝のカタチをした黒いお皿で、凝縮されたスープをキャッチ。1滴残らず味わえます。
いばり仔豚に無花果を添えて。無花果も朝に採れたばかりのフレッシュのもの。これまで目にしてきたものとは色合いが異なります。一緒に食べれば、程よい甘味を旨味が絶品。
こちらは29種類の宮城県産野菜を味わえるサラダ「MIYAGI」。ひとつひとつ味付けを変えるため、一番時間がかかるそう。いただくときは、潔く混ぜて食べるのたおすすめ!
気仙沼で採れた吉切鮫の尾びれを仕立てたフカヒレ。イメージしているフカヒレよりも、薄い色合いでしたが、これは無添加だからこその、フカヒレ本来の色合いだそう。
ササニシキを栗と松茸で、炊き込みご飯に。とろっととろける、透き通ったフカヒレスープを、炊き込みご飯に添えていただきます。
今回のメニューの中で、一番中華らしかった一品。笑 マコモ茸、ヤングコーン、さつま芋、天使海老の炒めものです。
旬の牡蠣を使った一品。一口食べれば、ほくほくの牡蠣と、優しい野菜が絶妙に絡み合います。
斎藤豚と無花果が絶妙に絡み合う一品。赤ワインに良く合います。KUROMORIでは、素敵なペアリングを提案してくれます。
締めは4種類からセレクトできます。この日は4種類を少しずつ、お皿に盛っていただきました。
最後は
杏仁豆腐とゼリーの
デザートで締めくくりました。
本日ペアリングさせていただいたお酒の数々。30年の古酒など、貴重な一杯をいただきました。
予約が取れない
レストランとして
有名ですが
今年はちょっとだけ
予約が取りやすく
なっているそうなので
気になる方は
ぜひご予約ください。
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