新卒時代、百貨店に入社して
その頃から
市場とお客さまの関係
が気になってばかりいました。
例えば、買い回りとか
住んでる場所と購買意欲の関係とか。
無意識のうちに
お客さまの傾向を捉えてみようとリサーチを
繰り返してきた気がします。
そこで今日は
市場とお客さまの気になる関係
について紐解きます。
お客さまってどんな人?
ペルソナ的なイメージが欲しい
自分の商品やサービスを購入してくださるお客さま
「そのお客さまってどんな人?」
純粋に知りたくなった
という人も多いのではないでしょうか。
では、どんなことを指標にすればいいのか?
例えば基本情報
基本情報っていわゆる
個人情報に当たる部分!
住所とか年齢とか性別とか
世帯年収とか家族構成などなど。
あとは趣味嗜好やライフスタイル
性格・志向など。
これらでざっくり分けて
傾向を読み取ってみるのも
いいかもしれません。
注意してほしいのは
顧客情報は変化するということ
このようにお客さまの指標を辿っていくと
ざっくりでもイメージが湧いてくるとは思います。
ただ、注意して欲しいことが!
それはお客さまの情報は
「変化していく」ということ。
例えば一度住所を知ることがあっても
転職や結婚を機に引っ越しをする。
趣味もライフスタイルも
時間とともに変化
することが珍しくありません。
要するに
同じ人でもその時々で
買い物方法が変わるということ!
こうした変化を
「世の中の流れ」「個人の変化」の双方で
頭で捉えておくことが大切です。
意外と忘れてしまいがちなので
「人は変化する」という点を注意して
市場とお客さまの関係を
分析してみてくださいね!
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)