HPからブログ、そしてSNSへ。
どのようにマーケティングがシフトしてきたのかを
時代を追って紐解きます。
1億総発信時代へ突入!
2020年を迎えた今、現代は
1億総発信時代と呼ばれています。
なんかこれ
ONE PIECEの「大海賊時代の幕開け」
みたいですね。笑
振り返れば、かつてのインターネットって
スキルを持った人しか扱えない
特殊な領域とされていました。
それが今や
誰でも発信できる時代。
誰もが「自ら情報発信できる時代」になっています。
情報は双方向発信へ
今、私たちの生活に溶け込み
欠かせないのがSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
という存在。
ブログでコメントをやり取りするよりも
親密なコミュニケーションが可能となりました。
個人が手軽に発信できる一方で
個人同士の繋つながりに大きく貢献したのが
SNSの存在です。
ということは…
情報は発信するだけでなく
消費者との「つながり」がマーケティングの鍵を握る
ようになってきたということ!
SNSの「いいね」や「RT」など
情報の拡散を狙った企業のマーケティングに
SNSが欠かせない存在となってきたのです。
HPやブログにコメントを書き込む
一方方向のやり取りから
SNSというツールを使って
個人がお互いに情報発信してつながる時代。
そこに企業が加わって
双方向のつながりを重視した
新しい時代に私たちは生きているのです。
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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)