取材の連鎖は次々起こる!?
ストーリーつくりが最強説
先日、ライターとして
活動させていただいている
『Hanako(マガジンハウス)』の取材で
静岡県の茶畑を伺いました。
そこで驚きのメディアの連鎖を
目にしたのでご紹介します!
PR視点でみても気になる
取材連鎖をぜひご覧ください。
静岡の茶畑で起きた
メディアの連鎖がすごい
TV取材のリアルなお話
お茶のもつ可能性を拓き
お茶の楽しさ・面白さ・そして茶のある暮らしのゆたかさを
世界中の人と分かち合っていくプロジェクト
「茶事変」 を取材するため静岡県に伺いました。
でも実は、私が伺う前日に
テレビ放送されていたんです。
その放送はテレビ朝日系列の
『ポツンと一軒家』。
この番組内で
静岡市の山間部・諸子沢にしかない「
黄金の茶畑」として
特集していただき全国放送されたそうです。
せっかくなのでテレビ取材の
時のお話を
伺っていたのですが
ここで驚きの事実が!
別番組、だけどプロデューサーは同じ人!?
なんと『ポツンと一軒家』の取材を受けていたところ
プロデューサーの方から
「『大改造!!劇的ビフォーアフター』でも
放送させていただけないでしょうか?」
と依頼があったそう。
思わず「え?別の番組ですよね?」 と
聞き返したそう
なのですが(←誰でもこうなります。笑)
同じ系列のテレビだと別の番組に
ご紹介いただいたり
プロデューサーが同じ人だったり。
こういった連鎖は
実は日常茶飯事なんです。
結果的に静岡県の茶畑が
「大改造!!劇的ビフォーアフター」
でも放送され
一気にメディア露出につながりました。
メディア界で起こる
取材の連鎖
メディア界では
連鎖が生まれることが
珍しくありません。
例え他社放送局だったとしても
企業や個人が圧倒的な
ストーリーを持っていて
観る人の心に響く
ものであれば
メディアの枠を超えて
横展開することも。
プロデューサーは
ネタを上手に料理する
のが仕事!
観る人の心に
グッと響くようなストーリーに
仕立てるのが得意です。
だからこそ
プロデューサーの人が
「お?」と
気にかけてくれるだけの
ストーリーを
持っていることが大切。
「お?」と思わせることができれば
それをマスに向けて
編集していくのは
プロの方にお任せすればいいのです。
相手が「お?」となる
キッカケを
手に入れるための
自分なりのストーリーを
突き詰める方が大切。
社長の熱い思いが詰まった
社長軸のストーリーでもよし。
こうやって社会を変えたいという
社会軸のストーリーでもよし。
今、この社会情勢でオンライン
の仕事が増え
プライベートの時間が
少しづつ増えてきたと思います。
この状況をチャンスと捉えて
ぜひ自分自身のストーリーを
掘り下げてみてくださいね。
ーーーーー
メルマガやLINE@で、PRのコツを発信中!
メルマガはHPの「メルマガ登録」から、登録できます。