今日は午後
静岡県・修善寺エリアに
出張取材へ伺います。
実はこれ
以前取材させていただいた
取材先の第2弾。
今日は何故こういった
取材連鎖が
起こるのかを紐解きます。
社会性なのか?
社長の熱い想いなのか?
今回、私が取材に伺う
企画は「茶事変」
というプロジェクト。
何故ここの企画が
取材リストで採用されやすいのか?
客観的に見たときに
①社会性がある?
→これはちょっと違う…。
なんとなく
メディアで注目するほど強くないんです。
では ②社長の熱い想いがあるのか?
→これもちょっと違う。
②が決定打となるかどうか
と言われると微妙です。
ではなぜ取材連鎖が起きるのか?
他を寄せ付けない一人勝ちの世界
これはあくまで個人的な見解ですが
「茶事変」に関しては
切口が圧倒的に面白くて
地元っぽさがあって
他が真似できない
独占的なポジションにある!
ここがPR視点で考えて
最強に強いんです。
この「茶事変」に関しては
前回の取材から半年も経っていない。
この短期間で同じテーマで
再度取材があるのは
ちょっと珍しいことなんです。
前回私が執筆した「茶事変」の記事はこちら↓↓
Hanako記事
食楽記事
Yahoo!記事
本来だったら前回の取材から
少なくとも半年は空けて
取材をすることが多い。
それでもなお
「茶事変」が取材先として
選ばれたのは
言い換えると
この独自性のある企画を
メディアが面白がっているということ!
「お茶 × リキュール」
この組み合わせが取材ネタを探している
メディアの心に引っかかっているんです。
ここまでエッジの効いた
切り口だと
メディアの取材連鎖が起きる!
普段、頑張ってPRしているのに
プレスリリースを打っているのに
なかなか取材に繋がらない…
という人は「茶事変」を例に
○○○ × ○○○
のググッと刺さる切り口を
ぜひ考えてみてくださいね^^
今日のお写真は
吟味された茶葉をジンやウォッカに漬け込み
香りづけしたクラフトリキュール
「宵茶」のお写真!
茶葉を「水出し」ならぬ
「酒出し」でいただきます。
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