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統計資料ってなんだか難しい

マーケティングを学んでいると
リサーチという言葉をたくさん耳にします。

でもこれって全部
独自調査しないといけないの?
めっちゃお金がかかりそう。

そんなときにちょっと便利な
統計資料をご紹介します。

チェックしやすい公的資料はこちら

お金をかけて大規模にリサーチするのも良いですが
サクッと調べやすい公的資料もあったりします。

例えば…

経済産業省の
商業統計や経済センサス、鉱工業指数

総務省の情報通信白書や国税調査
家計調査、小売物価統計指数、家計消費状況調査

厚生労働省の人口動態

などなど。
結構調べてみると面白い
数字が見えてくることもあります。

他にプラスしたい調査対象は?

と言っても資料づくりをしていると
いろいろ調べたくなってきてしまいますよね。

私もよく
仕事で資料づくりをするのですが

結構検索したり比較したり
たくさんデータが欲しいなと思うことも!

そんなとき役立つのがこんなところ。
下記のものもデータがよく
まとまっていておすすめです。

野村総合研究所や三菱総合研究所、日本総研研究所
矢野経済研究所、富士経済、MMD研究所

ボストンコンサルティンググループ
マッキンゼー・アンド・カンパニー
デロイトトーマツ

インテージ、ビデオリサーチ、マクロミル
カンター・ジャパン

など。データづくりで行き詰まってしまった人や
資料づくりをしている方は
ぜひチェックしてみてくださいね!

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(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)

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