引き寄せPR術

TOP> TV番組のディレクターは○○をチェックする!

引き寄せPR術
BLOG

背景画像

TOP> 引き寄せPR術

新聞

2020.06.10/引き寄せPR術

TV番組のディレクターは○○をチェックする!

少しずつ
梅雨らしい気候になってきました。

私もお仕事は
今日から本格始動です。

ということで今日は
朝から都内で打ち合わせをしていましたが

本日は久しぶりにPR視点で
TV番組のディレクターが
チェックするポイントをお伝えします^^

専門誌・専門紙・地方紙の露出を狙ってみよう

PRをしていると

「いつかテレビに出てみたい」

そんな話を聞くことがあります。

テレビに出演する=憧れ
の人も多いはず

でも、そもそもTVディレクターが
番組企画を立てるとき
どこから情報源を探していると思いますか??

それは

①プレスリリース
②企業やPR会社からの売り込み
③専門誌・専門紙・地方紙

の3つ。

そこで今日は
③専門誌・専門紙・地方紙
について掘り下げます。

ディレクターはなぜ
専門誌・専門紙・地方紙をチェックするのか?

そもそも番組をつくるとき
企業でも人でも
関連したストーリーを探します。

なぜストーリーを探すのかって?

そもそもそのストーリーがないと
視聴者に響かないからです。

そんなとき
ディレクター視点でみると

専門誌・専門紙・地方紙って
専門分野に特化しているので

業界に眠っているストーリーを
いち早く掘り起こすには都合がいい^^

しかも丁寧にストーリーが
書かれていることが多いんです。

みんなPRを考えるときに
いきなり
大きなテレビ局や新聞社を狙う人が多いのですが

そもそも競争率が高いので
そこで目立つのって
かなり至難の技なんです。

でも、専門誌・専門紙・地方紙だったら
情報提供者の母数が少ないので
目立ちやすいですよね?

だからこそ専門誌・専門紙・地方紙は
ディレクターにとっては宝箱のようなもの。

狙いやすいし。採用されやすい。
超穴場!!

ここを使わない手はないんです。

例えば「ワールドビジネスサテライト(WBS)」
という番組をご存知でしょうか?

「いつか出演してみたい」

そんな声が多く聞かれる番組です。

でも実際
WBSは30人程度のディレクターで
世の中の全業種をカバーし
日々の放送に対応している。

これをイメージしてほしいのですが
この忙しさの中で
ひとつひとつ企業のストーリーを追いかけるのは
時間的に難しい。

だからこそ、情報を探すために
専門誌・専門紙・地方紙をチェックするんです。

欲しい情報がギュッと詰まっているのが
専門誌・専門紙・地方紙ということ!

テレビのディレクターさんは
東京や大阪だけでなく
全国の情報を探しています。

だからこそ
専門誌・専門紙・地方紙のチェック率は
半端ないんです。

「テレビに出演したいなぁ」

そんな想いをかなえたいなら
ぜひプレスリリースを
専門誌・専門紙・地方紙に送ってみてください。

よくね
私の周りにも

「プレスリリース送ってみたものの反応がなくて….」

と、すぐに諦めてしまう人がいるのですが
そんなのいちいち気にしないで!

何度だって送ってください。

プレスリリースは企業が情報を一方的に発信するものではない。
プレスリリースは企業へ送るラブレターです。

愛情を込めて送ってください。

プレスリリースの書き方がわからない人は….

受講者のリクエストが非常に多いため

私が2018〜2019年に開催していた
ライティング講座やPR講座を

2020年の夏頃に復活させるので
覗いてみてくださいね!

ということで話は逸れましたが

メディアPRをするときに
専門誌・専門紙・地方紙は狙い目なので
ぜひ挑戦してください^^


【プレスリリースを書けるようになりたい方へ】
10日間の無料メール講座はこちら

「PR×ライティング」について知りたい方は

メルマガ
facebookの無料グループ
LINE@

でもメディアトレンドを発信しています。メルマガはお得な情報を、いち早くお届けするのでぜひ、ご登録ください。

タグ:

関連記事

一覧に戻る

page top