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2020.06.16/ブログ
勝てる会話力
梅雨の合間の嬉しい晴れ間。気温もググッと夏らしくなってきました。今日は最近ちょっと気になった、プレスリリースのプレゼンについてお話をします。
私自身、メディアへのプレゼンはもちろん、コンペの時など、いつも意識していることなのですが、話をするときは
「話の入り方」。
ここをちょっとだけ、意識してみてください。実は私自身、以前、広告代理店にいたので、プレゼンがめちゃくちゃ多かったんです。
競合とのプレゼン
社内でのプレゼン
今思うと、毎日どこかでプレゼンしていました。でもそんな時、いつも意識していたのは
「話の入り方」。
みんなプレゼンをするときに、内容は結構練り込むのですが
話の入り口でつまづいてしまう人が多いんです。
これってプレスリリースを持参して、編集部にプレゼンにいらっしゃる方たちも、例外ではない!
話を始めるのに、いきなり本題に入って「○○○○○新商品が出るんです」と始めてしまう人も多いのですが、これだと聞く側としてはあまり惹かれないんです。
先日も、雑誌の美容ページのプレゼンで「新しいウォーキングシューズが〜〜」といきなり本題を話し始めた方がいらしたのですが
ちょっと待って!
こういうときは…例えば「30〜40代の方ってお仕事で忙しくてなかなか時間が取れませんよね。でも、体って大事なので鍛えたいと思う人も多いはず。
とはいえ、最近はジムが休館になってしまったり、なかなか運動ってできない。私もこの期間ジムに行けないくて、体が重い気がしていました。だから最近は朝歩くようにしてるのですがウォーキングってすごくいいなと思って。
ヘルシーに健康的だしお財布にも優しいし、○○○○○とかに、すごくいいんですよね。で、歩く時って靴も大切なのですが靴がね〜〜〜〜」
みたいに柔らかく始めるとスッと言葉が入りやすい。
こんな感じでワンクッション入れるだけでも
印象はガラリと変わります。
編集部側としてもすごく聞きやすくなります。この「入り方」の柔らかさは、他の業界でも同じように使えるので、ぜひ、ちょっとだけ意識して話してみてくださいね。
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