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2020.08.12/ブログ

未来へ向けた意思決定

別のブログでもご紹介した

マーケティングの5step。

そこで、結果を分析・改善する「分析・改善」についてご紹介しました。今日はその「分析・改善」について、さらに突っ込んでお話しします。

これまでのブログで、PDCAの基礎となる考え方をご紹介しましたが

最終的には、「継続するか?」「見直すか?」、この際「打ち切ろう」と決断するか。

の結論を下さなければなりません。数字を見て事業が好調だなと判断したら、文句なしで「継続」を選択する。

改善点が見つかったら、すぐに見直して事業を「継続」してきましょう。

じゃあ打ち切る場合はどうするのでしょうか?打ち切る場合は…いきなり中断すると、混乱を招いてしまうので、販売チャネルの混乱がないように、時期とタイミングを見て打ち切りましょう。

何事にも「立つ鳥跡を濁さず」が大切です。

体裁なんでこだわらないくていい

このように「PDCAを回しましょう」と提言すると、カッコよく回そうとする人もいるのですが体裁なんてこだわらなくていい。

今って、めちゃくちゃ時代の流れが早いです。

だからね、カッコつけなくていいと思う。PDCAを回してみる。改めて時代を見てみることに価値があると思うので、とりあえずPDCAを回してみましょう。これをやると、意外と認識していなかった弱みが、見えてきたりもします。

自分で自分を見るのって難しい。自分で事実を認識することって難しいんです。

だからこそぜひ、客観的に一度PDCAを回してみてくださいね。ということで、本日は、分析・改善についてお話ししました。

(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)
デジタル時代の基礎知識『マーケティング』という、本が、すごく役に立つので、ぜひチェックしてみてください。amazonはこちら


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