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2020.08.15/ブログ

統計資料ってなんだか難しい

マーケティングを学んでいると、「リサーチ」という言葉をたくさん耳にします。でもこれって全部「独自調査しないといけないの?」「お金がかかりそう・・」と思うことってありませんか?

そんなときにちょっと便利な、統計資料をご紹介します。

調べものをするときに、お金をかけて大規模にリサーチするのも良いですが

サクッと調べやすい公的資料もあったりします。

例えば…

経済産業省の商業統計や経済センサス、鉱工業指数。総務省の情報通信白書や国税調査、家計調査、小売物価統計指数、家計消費状況調査。厚生労働省の人口動態などなど。

調べてみると、面白い数字が見えてくることもありますよ。

他にプラスしたい調査対象は?

でも・・資料づくりをしていると、どうしても、もっといろいろ調べたくなってきてしまいますよね。私もよく、仕事で資料づくりをするのですが、検索したり比較したり、もっとたくさんデータが欲しいなと思うこともあります。

そんなとき役立つのがこんなところ。下記のものも、データがよくまとまっていておすすめです。

野村総合研究所や三菱総合研究所、日本総研研究所、矢野経済研究所、富士経済、MMD研究所。

ボストンコンサルティンググループ、マッキンゼー・アンド・カンパニー、デロイトトーマツ、インテージ、ビデオリサーチ、マクロミル、カンター・ジャパン

など。上記は結構、使えるんです。データづくりや資料づくりで行き詰まってしまった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)
デジタル時代の基礎知識『マーケティング』という、本が、すごく役に立つので、ぜひチェックしてみてください。amazonはこちら


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