TOP> ブログ
2020.10.05/ブログ
PRは切り口を楽しもう
PRをしていると、プレスリリースが書けないので代行で書いてくださいという依頼が多いのですが、それって皆さん『プレスリリースに書くなら○○』というように、1カ所にしか焦点を当てていないことが多いんです。
そこで今日は、PRの切り口についてお話しします。
1カ所にしか焦点を当てなかったら切り口は、ひとつしか見つからないのは当たり前。他の切り口を見つけるのって難しいかもしれません。
でも、例えばコーヒー豆も新商品だったら
①そのコーヒーがどこの産地なのか?ベトナム、タイ、コートジボワール、ザンビア、パプアニューギニア、エチオピア、ケニア、コロンビア、グアテマラなどたくさんありますよね!
グアマテラ豆専門店だったら、なぜそこに焦点を当てたのかが気になります。他にも・・・
②自家需要だけでなくギフトが充実している
③妊婦さんも嬉しいカフェインレス
④煎れ方にこだわりがある
⑤香りで遊ぶ
⑥サブスクでコーヒーを提供する
⑦○○○○○とコラボ
など無限に切り口がでてきます。でもこれ、いざプレスリリースを書くとなると指が止まってしまって、「何からかけないいかわからない」という人が多いんですね。
でもこの悩みって思考の訓練でどんどん解決できちゃいます。
ちょっとした行動にPR視点を取り入れる
切り口を発見するゲーム感覚で、スーパーを訪れたときやテレビを見ているときなど、ひとつのものを多角的に捉える意識を持ってみてください。
個人的にはスーパーがとてもおすすめ。
私も普段、買い物しながらあれやこれや、いろいろ想像しています。難しい事はしなくてOKなので、日々、ちょっとした意識を変えるだけで、どんどん切り口が出るようになりますよ。
毎日頭を柔らかく!
楽しくPR視点を育ててあげてくださいね。
【プレスリリースを書けるようになりたい方へ】
10日間の無料メール講座はこちら。
「PR×ライティング」について知りたい方は
でもメディアトレンドを発信しています。メルマガはお得な情報を、いち早くお届けするのでぜひ、ご登録ください。
タグ:
最新記事
キーワード
転職お仕事エネルギー人生SNS#取材ブログメルマガ起業感想現実的なスピリチュアル文章日経ARIAYahooハートマーケティング未来#プレスリリーススマホ記事仕事加藤朋子日経DUALライティング食楽学びPRともレポHanako日経healthファッション粒子のおしゃべり会言葉オンラインTwitter心#起業#広報voicy雑誌#ライターライターイベント女性未来イメージ結婚日経doorsレシピ#広告日経xwoman取材の裏側♡ここだけの話MYHONEY引き寄せPR術撮影#SNS講座#メディア時間#PR箱根美容
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年6月