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2021.04.09/引き寄せPR術

ライティングって軽やかでOK!抱え込むより、視点を増やした方がいい

今日は、”ライティング”と聞くと、難しそうなイメージを持ってしまう方へ。「ライティングって軽やかでOKなんだよ」というお話をします。

今日は文章を書く場所のお話で、私の例でお話しするので「あ、それなら別にいいや」という方は、このままブログを閉じちゃってくださいね!

自分の好きな場所を見つけるのも大切

実はこれ、ちょいちょい弊社に寄せられる質問のひとつなのですが、”ライティング”と聞くと、意気込みすぎたり構えてしまったりして、

結局何を書いたらいいかわからない・・。

なんてご相談を受けることがあります。”ライティング”というと、机に向き合って籠って書くみたいな印象を持つ人も多いかもしれないのですが、それは実は、ただのイメージ。

きっと、これまでつくり上げられてきたイメージが、先入観というカタチで現れているのかと思いますが、実はそんな籠って書かなくてもいいんです。確かにそんな時代もあったかもしれませんが、

でも今は、時代が変わった。

ライティングの方法も、変化していいかなと思っています。例えば「3000文字書きましょう」というお題があった場合、初心者の人が3000文字って結構大変ですよね!

だから、私の講座では、文章をGoogleドキュメントに保存して、2〜3人のチームをつくり、互いにコメントし合うという方法をとっています。

客観的視点でコメントが入って、修正する。

を何度か繰り返していくと、意外と指定文字数を超えてきたりするんです。だらだら文章を伸ばすのではなく、

必要なところを追加していくので”くどさ”がない。

だらだら文章を伸ばすのは、ねちっこい印象になる。文章はだらだら書いても、読み手は非常に読みにくい・・というのが事実なんです。そうではなくて、書いた文章に対して

「必要なのに欠けている」ところをスマートにプラスするのが大切。

だから私の講座では、チーム戦でライティングをしてもらって”いろんな視点を持つ”というのを大切にしています。「講座ならできるかもしれないけど、個人でライティングをする人はどうしたらいいの?」という人は、

楽しい気持ちで書ける場所を探すことがおすすめ。

それだけでライティングに必要な”視点”が増えたりするんですよ。文章って不思議なもので、気持ちがそのまま言葉に乗ってきます。”どんより”した気持ちや、イラッとした気持ちで書いた文章って、印刷して雑誌になった状態で見ても、不思議と”どんより”やイラッと感が読者に伝わってしまうんです。

読者アンケートのコメントを見ると、それがよくわかります。

”どんより”やイラッとに意識が囚われていると、その視点でしか文章が書けないので、なんかこう・・嫌な感じの文章になるんですよね。だから、

文章を書くときは、楽しい場所を探すのが大切!

例えば、私の場合はいつも、森の中で文章を書いています。自然が大好きなので、森の中で突然PCを開いて書き始めたりする(笑)

あとは、合宿に行って温泉&サウナに入って、文章を書いて、またサウナに入ってみたいなリズムをつくるとか。

「楽しい気分で書くって、何それ?嘘でしょ??」って思うかもしれませんが、気分をよくすると、心に余裕が生まれて、視点が増えて意外とサクサクっと文章がまとまるので、脳をリフレッシュさせるために、ぜひ楽しい場所を探してみてくださいね!


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