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2021.06.24/引き寄せPR術

文章の長さとスピード感のお話

本日はSNSやブログにも共通する、「文章の長さとスピード感」についてお話します。

基本すぎるけど、雑誌の編集長がおそろかにしないこと

ライターさんが文章を書くとき、あるいは広報の方がプレスリリースを書くとき、なんとなく読みにくい文章って存在します。そのひとつが

文章が長くてダラッとしているもの。

要するに要点のわからない文章です。一文が長くなってしまう人って結構いらっしゃるかと思うのですが、長すぎるとダラとして印象になってしまって読み手の(読む)スピード感が乱れるんです。

こうなると文章としてはNG・・。というのも、人の脳って読むスピード感を乱されるとストレスを感じるからです。

ここの認識がとっても大切!

長い文章って、どこで区切っていいのかわからなかったり、リズムがないものがほとんど。だから、文章を読みながら「ん?」って思って読み返したり、文章につっかえてしまうことも少なくないんです。こうなると、

読み手の(読む)スピードが乱される=読みにくい文章と認識される。

ということが起こります。だから、文章ってリズムよく、適度な短さで区切ってあげることがめちゃくちゃ大切になってくるんです。

文章が長くてダラッとしていると、読み手の(読む)スピード感が乱される=ストレスに感じてしまう。ということを意識して、自分の文章を読み返してみてくださいね!

少しでも「長いな・・」と思う文章があったら「。」で区切ることが大切です。「文章を読み返す」という基本的な作業は長年、雑誌の編集長をしている人でもやっていること!

めちゃくちゃ基本ではありますが、読み手にストレスを与えないって重要なのでぜひ意識してみてくださいね!


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