今日はお仕事でも使いがちな言葉を例に、「言葉を理解し始めると人間関係も楽になる」ということを紐解きます。ドキッとした方は、ぜひ言葉の使い方を意識してみてくださいね。

ハプニングが起きたときにどう対応する？

ライターを目指している人はもちろんですが、それ以外の人でも言葉を理解するってとても大切なことなんです。

年始のお仕事がスタートして誰かとやりとりする機会がグッと増えましたよね！

お仕事するなら、なるべく円滑に心地よく進めていきたい。そんな風に思ってもなぜか人間関係が拗れてしまうなんて人も少なくないかもしれません。

例えば、お仕事の締め切りがあったとき。

どうしたって遅れてしまうケースがあります。「ぜーーーーったい締め切りに間に合う」補償なんてどこの誰にもありません。

とはいえ、大前提として締め切りは守って欲しいところですが、まぁでも「ハプニングが起きて間に合わなかった」という可能性だってあるんです。

でね、大切なのはその後の対応。

１：「すいませんでした」と答えるのは普通です。

言われた方は「締め切り過ぎてんだよ」とちょっとイラッとするかもしれません。笑

２：そもそも「え？そうでしたっけ？」と知らないフリをするのはもはや異次元の対応。

約束の日時とか、お金の話とかを無かったことにする人ってたまにお見かけしますけど、仕事上のお付き合いをやめた方がいい場合もありますよね。

３：でも例えば「遅れてすいません。◯日◯時にお届けします」と返信をもらえたらちょっと待ってみようという気になりませんか？

イラッとしないとはいいませんが、日時を示してもらえると印象がだいぶ変わります。こんな感じで、目の前で起こっている現実（締め切りに遅れているという現実）は変わらなくても、対応次第で相手に与える印象は信じられないくらいに変わります。

言葉を扱えるようになると人間関係まで改善する。

いろんなことに手を出して遠回りするのもいいけれど、言葉を学ぶって一生使える武器を手に入れるのと同じようなお得感があるんです。

ということで人間関係でお悩みの方がいたらちょっと自分の口癖を見直してみてね！

おすすめの言い換え方法シリーズもあるので、こちらは別のブログでご紹介します。お楽しみに！

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
⁡
合同会社未来イメージ
代表　加藤朋子

▷メルマガ登録はこちら
⁡
▷facebookの無料グループ『雑誌ライティングLabo』はこちら

⁡
▷『粒子のおしゃべり会』はこちら
＊女性限定グループです。私がInstagram案件や雑誌取材の同行者募集をするのは、このグループだけ。

▷ビジネスグループ『”遊びの延長＝お仕事”にしてみるグループ』はこちら
⁡
▷弊社の『メディア掲載一覧』はこちら
⁡
▷【メディア掲載実績】
光文社『CLASSY.2021年8月号』
角川春樹事務所『美人百花2021年11月号』
主婦の友社『RAY2021年10月号』
主婦の友社『mina2021年1月号』
日経BP『日経WOMAN2022年12月号』
日経BP『日経WOMAN2022年5月号』
日経BP『日経DUAL』［PR］知らなきゃ損！学校プリントの時短管理術
日経BP『日経ARIA』両立の壁、離婚、500万円の損…読者の失敗談を公開
日経BP『日経doors』結婚しない人生の先輩に聞く「独身人生のメリット」
日経BP『日経doors』「人生を劇的に変化」させるために実践したこと、やめたこと
日経BP『日経doors』「頭打ちキャリアを救う　　本気の学び直し』
リンクタイズ『Forbes career』企業紹介
サンクチュアリ出版『 サンクチュアリ出版チャンネル』
NHK『首都圏ネットワーク』
NHK『BRDER BREAK』
『NHKラジオ』
『読売新聞（2019年4月18日）』
『ソラビジ』経営者インタビュー
『NOWSARA』経営者インタビュー
『女性社長net』経営者インタビュー
『Re-rise News』経営者インタビュー
『WELLNESS BEAUTY WALKING』講師インタビュー
『たまプラ新聞』
『タウンニュース』
など

タグ：

• 人間関係
• 印象
• 口癖
• 対応
• 文章のコツ
• 言葉