今日は 「自分の『スン』ポイントを一つずつ変えてみよう」というお話。今日はただの私の溢れ話なので「読まなくていいや〜」という方は、そっとブログを閉じていただけたら嬉しいです。

見えない「圧」が怖かった

さて、「スン」ポイントに話を戻しますが、実は昨日、とある広告セミナーを受けたんですね。で、途中でzoomのブレイクアウトルームに振り分けられたのですが、ルームに移動するタイミングが3回あったんですよ。

ちなみに昨日の参加者は主催者などを含めて16名。それがブレイクアウトルームで5人ごとのグループになったんです。

私のグループは私を含めて参加者3人プラス主催者（1名）、広告運用についてお話ししてくれている担当者（1名）だったんです。

まぁよくあるケースなので、これには疑問を感じなかったのですが、2回目も3回目も全く同じメンバーなんです。

主催者と、セミナー担当者が私のグループにだけ3回連続して参加しているんですね。

で、2回目の時点で「あれ？主催者ってみんなのところに話を聞きにいくのではないの？」とちょっと疑問を感じたんです。

だって、他の参加者からしたら主催者やセミナー担当者と話したくないですか？

で、「あれ？」と思ってたら3回目でも同じメンバーでブレイクアウトルームを組まれまして。もう、言葉にはしないけれど「圧」みたいなのがすごかったんですよね（笑）「後から講座案内するけど前向きに考えてくれますよね？」みたいな「圧」です。

そして、このブレイクルームの振り分け方を見て、これからの流れを想像できてしまった時点で私は大人気なく心が「スン」としてしまいました。

こういうとき、うま〜く世間を渡り歩ける方は上手に対応できるのかと思いますが、私は「この構図おかしくない？」と思ったらそのまま顔に出ちゃうし心が「スン」としてしまうんですよね。

すっごい客観的に、その場を眺めるクセがあって、ある意味シラ〜っとその場を観察しちゃうんです。

まぁ、そんなことがありまして恥ずかしながら「私、まだまだ子どもだなぁ〜」と自覚しまして。私は大人気なくついつい心が「スン」としてしまう性格なのですが、でもせっかくなら（そういうセミナーに参加したら）セミナー主催者側としたら「◯◯さんのセミナーに参加しました楽しかった！」みたいなSNS投稿をしてくれた方が嬉しいし、絶対そういう投稿をしてくれた人の方が仲良くしたいとか可愛がりたいって思うじゃないですか（笑）

ということでね。私はあまりに素直に自分の心を出しすぎて、世渡りが下手くそな部分があるので、今年はひとつずつちょっと直していこうかと思います。

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