「ブランド」という言葉を聞いて
何を連想するでしょうか?
ロゴや商品名
人によって思いつくものが
異なるかもしれません。
じゃあ「ブランド」で
重要なことってなんだろう。
今日はその疑問を紐解きます。
選んでもらうには
仕掛けがないと難しい
モノが溢れている現代。
何かと比較したり
性能の優劣をつけるのは難しいかもしれません。
売れているものは
ある程度の品質が良いものが多いですが
品質が良いモノ=自動的に選んでもらえる
は仕掛けがないと難しいんです。
商品価値の連想ゲームを起こそう
なぜ品質の良いものが
選んでもらえないのか?
企業からすると「商品の良さを知らない
理解が曖昧な消費者」だから。
お客さまからすると「商品の違いが
よくわからない状態」だから。
選ぶ基準が曖昧=ブランディングが曖昧
ということなんです!
要するに
企業側がどんなに良い商品をつくったとしても
消費者がその価値を知らなかったり
優れているという認識がなければ
自動的に商品が選ばれることはない。
モノを手にするときって
どうしたって
得るための金銭が必要なんです。
欲しいなと感じるモノに
金銭を支払って手に入れるだけの
価値があるかどうか。
その価値を
消費者に伝える役割を担っているのが
ブランドです。
だから、消費者にどう認識されるのかって
めちゃくちゃ重要なことなんです。
ということで「ブランド」について
しっかり見直していきましょう!
というお話しでした。
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