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ソフトバンク孫社長に学ぶPR術

今でこそ大大大企業の
社長として知られる
ソフトバンクの孫社長。

そんなカリスマ経営者も
スタートは
中小企業の経営者でした。

今日は孫社長に学ぶ
PR術のお話しです。

PRを使いこなしたいなら
メディアと上手に
お付き合いしてみよう!

皆さん、PRってどんなときに
アクションするのか
イメージが付きますか?

「PRってどんなタイミングで
アクションするものだと思いますか?」
と聞きてみると

「大きな動きがあったときに
何か発表することでしょ?」

と答える人が少なくありません。

でもね、それって妄想なんです。
妄想!

メディアって遠い存在だ
というイメージを
持つ人が多くって

「うちの会社はPRなんて、そんな・・」
と謙遜する人もいらっしゃいます。

でもね、それって間違った
先入観だったりします。

小さな会社こそ
上手にPRを使いこなして欲しいんです。

カリスマ経営者をお手本にしよう

例えば、ソフトバンクの孫社長が
最初にマスコミに向けて

アクションしたこと
PRしたことって

どんなことかイメージ
がつきますか?

○○○○○の新製品を発表します!
とか

○○○○○と提携しました
とか

○○○○○から資金調達しました
とか
そんな大それたことではありません。

最初にPRしたことは
「会社を設立しました」
ということなんです。

要するに「起業しました」
とメディアに対して
発表したんですね!

事業として具体的なカタチ
があるわけではないですが

「起業しました!」
とマスコミに向けて
発表した。

1981年10月6日の
日経産業新聞に

「〜(中略)〜日本ソフトバンク
(本社東京、社長孫正義氏、資本金一千万円)を設立した
〜〜(中略)〜〜わが国で初めてのパソコン専門商社となる」

という発表の記事が掲載されています。

孫社長は起業当時から
マスコミの拡散力を認識していて
上手にお付き合いしていたんです。

この意識がめちゃくちゃ大切!

中小起業だから
と遠慮するのではなく

絶妙な距離感でマスコミと
お付き合いする。

このお付き合いのスキルが
孫社長は
圧倒的に上手だったりします。

皆さんも会社のことや
サービス、スキル、商品を
PRしたいなと感じたとき

小さなことでもニュースとして
捉えてマスコミに
アプローチしてみてくださいね。

何をアクションすればいいのか
わからないときは
成功事例に学ぶこと!

孫社長はめちゃくちゃPR術が
上手なので
ぜひ注目してください。

『タダで、何度も、テレビに出る! 小さな会社のPR戦略(DO BOOKS)』参照

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