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決して「広告」表現しない記事出稿の話

「広告」表現しないと記事出稿って何?

たまに本気の質問を受ける
「雑誌広告」や「出稿」について

話せる範囲で
ちょっとだけお話しします。

「広告」と表現しないのは訳がある

お仕事をしていると
「○○○○○雑誌から
○○○○で記事を出しませんか?」

と連絡が来ることって
ありませんか?

私の会社にも多いのですが
こういう連絡って

絶対、広告という表現は
しないんです。

その理由は「広告」と表現した時点で
売り込みかなと思われて
警戒されてしまうから。

で、先日聞いた話の中で

通常の広告料金が 250万/ページの
雑誌のはずなのに

80万/ページで出稿しませんか?
という話がありました。

でも、ちょっと待って!

こういう話が届いたら
必ず「プロパー(通常)価格はいくらなのか?」
を調べましょう。

公式HPで広告部の
ページを
見れば確認できます。

他にも広告料金の比較サイト
などがあるので
必ず調べてみてください。

今回は、そもそも
通常250万円/ページを 

80万/ページ で提案してる。笑

これって、まさかの半額以下!?
おかしいと思いませんか?

この裏には、今
紙の雑誌よりもwebをメインに
している編集部も少なくない

という現実があります。

紙の雑誌を担当している
営業チームが焦って

格安料金で記事提案してくる
ことがあるんです。

でもそれって
効果としてはどうなのか?

この営業パターンは
有名雑誌も例外ではありません。

むしろ今、有名雑誌で
ちょっと落ち目の雑誌は
この手法で営業をかけてきたりします。

最終的に、掲載するかしないかの
最終判断は
皆さんにお任せしますが

「雑誌に掲載する
=どんな効果が生まれるのか」

という視点を
忘れないでくださいね!

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