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2020.07.25/ハートマーケティング

windowsが起爆剤となったネット広告へのシフト

今でこそ当たり前になったネット広告。

広告の場がネットへシフトした起爆剤となったのが、windowsだと言われています。

マイクロソフトが1995年に発売したのが、「windows95」。わかりやすいアイコンメニューが増えて、インターネットに接続する人も一気に増え、私たちの生活をぐるりと変えるキッカケとなりました。

2003年頃、インターネットの接続料金が、従量課金性から月額課金制へシフト。その頃から回線もブロードバンド化して、通信速度が速くなると、ネットユーザーが爆発的に増えました。

今でこそ当たり前になった、ネットショッピングが増えてきたのもこの頃。検索速度が上がったと同時に、接続料金が固定されているという安心感から、ゆっくり買い物を楽しむ人が増えたからです。

1997年頃からYahoo!JAPANのサービスが。そして2000年頃からAmazonジャパンがサービスをスタート。

今となってはすっかり私たちの生活に溶け込みました。

広告の場が「ネット」にシフト

こうしてインターネット時代に突入し、収益のひとつとして大きく飛躍したのが「広告収入」です。

バナーと呼ばれる固定広告をサイトに貼るもの。ユーザーの検索ワードにマッチしたリスティング広告など、さまざまな手法が誕生しました。

こうした背景を受け、企業も「ネット広告を無視できない」状況になり

時代の変化と共に「ネットの広告代理店」が誕生。

従来のような「マス広告」「マス媒体」から、「ネット全体」を媒体とみなした広告へと、価値が大きく変化しました。

その一方で、時代とともに広告代理店も変化を求められ、対応できなかった広告代理店はことごとく姿を消していきました。

今でこそあたり前になった、インターネットやネット広告。これは、windowsが時代のスイッチを押してくれたと言っても過言ではないかもしれません。

(*デジタル時代の基礎知識『マーケティング』参照)
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