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2020.09.16/ブログ

マスコミを見方につけた、楽天・三木谷社長のPRスキル

先日のブログで、ソフトバンク孫社長のPR術についてお話しさせていただきました。偉人に学ぶシリーズとして、今日は楽天・三木谷社長のPR術を、ちょっとだけ覗いてみたいと思います。

インターネットを使う人なら、誰もが知っている楽天株式会社。

その楽天が初めてマスコミに取り上げられたって、どのタイミングなのか、皆さんはご存知でしょうか?実は・・

サービス開始の初月、既にマスコミに取り上げられていたんです。

とはいえ、今でこそ大企業の楽天ですが

創業当時の従業員数は、三木谷社長ご夫婦を含めてたったの6名。

登録店舗数は13店舗にすぎませんでした。

現状の楽天をご存知の人は「え?」と思うかもしれませんが、初月の売上は32万だったそう。しかもね、そのうち18万円は、三木谷社長ご本人が自ら購入した金額でした。

この時点で、三木谷社長が特記すべき実績を残しているかどうかをいうと微妙ですよね。ではなぜ三木谷社長がマスコミに取り上げられたのか?

社長の想いを伝えるストーリーづくりが完璧すぎる

三木谷社長が創業当時、インタビューに応えた記事の中で、「日本興業銀行でM&A(企業の合併・買収)を手掛けていたが、サイバーベンチャーに強い興味を持ち転身してきました」と話しているんです。

でもこれって楽天のサービス内容と、三木谷社長の経歴って全然関係ないですよね。

楽天のサービスを聞きたいのであれば不要な一文。本来なら削ってもいい一文なんです。

それにも関わらず、三木谷社長の経歴がしっかり、記事に取り上げられている。・その理由がポイントなんです!

実は三木谷社長の話す、ストーリーの中には

いつだってPRで欠かせない3要素が、全て含まれているんです。

この3要素は全て、メディアが大好きな要素。3要素については講座でお伝えしていますが、ブログでは伝えきれないので、今日はそのひとつをお伝えします。

そのひとつというのは、ストーリーの出発点が「世の中の変化」を描いているということ。

ソフトバンクの孫社長もそうでしたが

マスコミに注目される人って、世の中の変化に異常なまでに敏感なんです。

三木谷社長が起業した当時、1997年は不況の真っ只中。大手金融もどんどん破綻していました。

大企業に就職すれば一生安泰、そんな価値観がグラグラっと揺らいでいた時代だったんです。

そして1997年は、インターネットが普及してきた時代でもありました。この時代に起業する、三木谷社長の感覚というか鋭さが、マスコミの大好きなツボをググッと押した結果、創業からわずか1年で日経新聞や系列紙に24回も取り上げられるという大きな実績につながりました。

変化が生まれる場所にはビジネスチャンスが転がっている!

PRをする方も、この視点を大切にしてみましょう。時代の変化に敏感になり、PR視点で世の中を見てみると、世の中のヒットの法則が見えてきますよ。


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