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2020.11.25/ブログ
雑誌企画ってどうやって決めてるの?にお答えします。
よく「雑誌の企画ってどうやって、決めているのでしょうか?」と質問を受けるので、今日はちょっとだけ、雑誌企画のお話をします。
雑誌って、ついつい読んでしまう人気の企画があるんです。それは・・例えば、年明けの『占い』や『神社特集』。あとは『湘南特集』『京都特集』『沖縄特集』など。これらはいつも人気です。
だからこれらの企画は、定期企画みたい年間スケジュールに組まれています。
小さなコンペの積み重ね
で、他の企画をいかに獲得するかというのは、いわゆるコンペ形式です。「こんなの面白そう」とか「これが流行りそう」などをいち早く感じ取って、企画会議に出してたりします。実は、企画を決めるときって
毎回このような、小さなコンペの積み重ねなんです。
余談ですが、私はPRの仕事もしているので「○○○(←メディア名)に出たい」とご相談ことがありますが、企画の決定権は誰にもありません。
編集長だって、好き放題、企画を決められるわけではありません。
編集長だからといって、やりたい放題できるわけじゃないんです。そして・・提出した
全ての企画が確実に通るわけではなく、社会の動きやトレンドによって左右されます。
要するに、時の流れを読むチカラと、アイデアが勝負なわけで、100%メディア露出を確定できるものではないんです。だから「○○○(←メディア名)に出たい」と相談されても
「100%メディアに出たかったら、広告出稿してください」というのが私の回答。
できる限り、メディア露出できるよう掛け合うことはしますが、100%の約束をしたいならPRではなく広告を使いましょう!
PRは長期的に、じっくりファン化したい方が向いていますよ。
ということで、少し話は逸れちゃいましたが、実は雑誌企画は、コンペ式で決まっていますというお話でした。そんな私も、毎月企画書を出して、雑誌企画を獲得しにいっています。これがまた楽しいんです。
ずっとやりたかった温泉企画が通ったので、スタートしたら改めて告知しますね。お楽しみに!
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