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2020.11.27/引き寄せPR術

PR視点のカラー選び!HPやSNSは第一印象を左右する

PRをしていると、ブランディングから携わることも少なくありません。PRそのものが長期的視点が必要になってくるので、どうしたってブランディングが関わります。

そんなときちょっと気にかけて欲しいのがカラーの使い方。今日はそんな、カラーのお話をします。HPやSNSなどで気にかけて欲しいのが、カラーの使い方。

色合いひとつで、第一印象を左右するといっても過言ではありません。

一般的に、暖色はエネルギッシュだったり、温かさ・柔らかさを感じさせるのに対し、寒色は冷静さや誠実な印象を与えることが多い傾向にあります。複数の色を組み合わせるときは

補色関係の色をつかうとガチャガチャせず、お互いを引き立たせてくれる。

ブランドのショッパーなどを見ていると、この補色関係を上手に使っているブランドも多いです。

SNS・HPのカラー=その人のイメージに直結する⁉︎

そんな私もカラーで思いっきり失敗したことがあるのですが、起業当初のHPはペールピンクと呼ばれる薄いピンクを、HPのメインカラーにしていました。

そこにさらに背景がグリーン(公園で撮影した)写真をプロフに使っていたのですが、その写真と言うのが、息子と撮影した親子写真をトリミングしたものだったんです。

要するに、完全にママモードの顔のものでした。

そんな柔らかな写真と、薄いピンクを組み合わせたHPを使っていたものだから、一言で言えば「小娘が流行りに乗って起業した」という感じで完全にナメられました。

というか、実際に何人かにそう言われました。

最初はナメられる理由がわからなくて、その理由を探るため、何人かにアンケートに答えていただいたのですが、出てきた答えが「押せばなんでも『yes』と言いそう」「経営とかわからなそう」「ふわっとしてそう」「弱そう」「ゴリ押しすれば断られなさそう」

など。読んでて思わず笑ってしまう回答がズラリ!

そのとき、イメージカラーって大切だなと、改めて感じたんです。起業当時、カラーの影響力に気づかなかったのは

完全に私の力不足。

そんなこんなで毎日、学ぶことが多くて、起業してからの日々は

毎日勉強の連続です。

HPはとりあえずカラーを変えましたが

もっとしっかりつくり込みたいな、と思ったので今HPをリニューアル中です。

年末年始には、完成しますのでその際はまたお知らせさせていただきますね。リニューアルを機に、気持ちを新たに、いいお仕事と素敵なメンバーに出会えますように!


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