ブログ

TOP> 「百聞は一見にしかず」はPRでも同じこと!

ブログ
BLOG

背景画像

TOP> ブログ

2020.12.07/ブログ

「百聞は一見にしかず」はPRでも同じこと!

昨日のブログで、ブランディングの必要性について書きましたが、今日はブランディングに関連して、PR的世界観についてお話しします。

昨日のブログにも書きましたが、例えば、買い物をするとき。何も書いていない「白い箱」が並んでいても、何を基準に買い物すればいいかわからないですよね。

うん。これでササッと買い物できちゃう人は

もはや魔法使いだと思います。笑

でね、買い物をするときに、消費者の意思決定を

サポートしてくれる大切な要素のひとつとして、「世界観」が存在します。

世界観ができあがっていて、ブランディングができているモノって

深く考えずに選択することができる。

これは言い換えれば、商品やサービスの「なんとなくこんな感じ」をみんなが簡単・シンプル・わかりやすくイメージできるということ。

脳がピピーーーん!と反応することが鍵

例えば、ヨックモックやサーティワンを目にしたとき、食べたことのある人は、その味わいを思い出すことができます。食べたことがない人はSNSやCMから味を想像しているはず!

これってね、私たちの生活の中で、さりげなくジワジワと消費者に情報を与えることで

情報処理を、ピピピッと一瞬で行われるように仕掛けているからなんです。

商品やサービスの「世界観」をつくりあげて、じわじわと生活レベルで情報を浸透させる。こうすることで私たちが無限の情報や膨大な選択肢の中から、無意識に「欲しい!」思う候補を絞り込めるようにしているんです。

ということで、「世界観」て、私たちの生活の中で、重要な鍵を握っているんです。なんかこう・・小難しい説明書を読むよりも

パッと視覚的にわかると嬉しいですよね。

PR視点で、クライアントさんの「世界観」をつくりあげていくときも

「世界観」を視覚的に表現することを意識してみてくださいね!


【プレスリリースを書けるようになりたい方へ】
10日間の無料メール講座はこちら

「PR×ライティング」について知りたい方は

メルマガ
facebookの無料グループ
LINE@

でもメディアトレンドを発信しています。メルマガはお得な情報を、いち早くお届けするのでぜひ、ご登録ください。

タグ:

関連記事

一覧に戻る

page top