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2020.12.08/ブログ

ブランディングは交通整備と似てる

社会人になるとカタカナ文字に接する機会が多くて、「洒落てなくていいから。わかりやすくお願いします!」と思うことも結構あります。

一昨日のブログでもブランディングについてお話ししたのですが、これもカタカナ・・ということで

今日はブランディングをわかりやすく解説してみます。

ブランディングは一言で言うと、消費者やユーザーの印象に残るように

顧客体験やサービス、商品に一貫性を持たせることを指しています。

うん。これでもなんとなく硬いかな・・。要するに、ブランディングって、自分の商品サービスをわかりやすく

整理整頓する片付けをするということ。

ブランドを交通整備することなんです。

簡単なのはカラーで表現すること

例えば、商品にはイメージカラーがありますよね?

これもブランドを交通整備したもののひとつなんです。

皆さんも一度は使ったことがあるであろう、MONOの消しゴム。

MONOと言われると、ブルー×ホワイト×ブラックのストライプ

を連想しませんか?コンビニで例えてみると・・ブルーがローソングリーンがファミリーマート。そんな感じです。だって、ローソンがピンクの看板を掲げていたら、びっくりしますよね?

そんなの目の当たりにしたら、私は超びびると思います。笑

もしもファミマが、ゴールド×シルバーの看板を掲げていたら・・私は「ついに自分の目がイカれたのかな」と疑い始めると思います。

だって明らかにカラーに違和感があるでしょ?

でもこれは、言い換えると、○○(ブランド)=○○色をつくりあげられている状態。

=ブランドを交通整備できている状態

だとも言えます。要するに、上記にあげた例(消しゴムとコンビニ)は

顧客体験やサービス、商品に一貫性を持たせることに成功しているんです。

伝わるかな?今日はわかりやすく、カラーでブランディングのお話をしましたが、ブランディングはいろんな表現方法があるので、別の方法はまた今度、お伝えさせていただきますね!


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