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2020.12.09/引き寄せPR術

ズドンと一貫性を持たせるのが鍵

前回にブログでも、ご紹介しましたが、ブランディングって、ゴタゴタした
世界観を統一すること。一貫性を持たせることが重要な鍵をにぎります。

一貫性というのは、誰からみてもブレないイメージ!「ブレないイメージって何?」と思う方は

「イメージを崩さないこと=ブランディング」だと思ってくださいね。

でね、重要なのは、これって高級ブランド以外でもどこでも使えること。

個人でも使えるし、中小企業でもつかえるんです。

例えば、ドン・キホーテ「激安の殿堂」。高級感はないけれど、いつ行っても安い!と、しっかりイメージを整理整頓できていますよね。

これこそが、ズドンとした一貫性のことなんです。

ブランディングって高額なの?

そして、このズドンとした一貫性。こういったブランディングに、多額な広告費がかかっていると思っている方。きっといらっしゃいますよね?(ちなみに…
以前の私はそう思ってました。)

確かに高額な「マス広告」を使うことで、一気に認知度が上がり、飛躍する企業さまもたくさんいらっしゃいます。

でもね、それが100%ではないんです。

例えば、スターバックスコーヒースタバと言えば、世界的なコーヒーチェーン店ですが、日本では

上場した日に新聞広告を出した以外

マス広告戦略を実行していないんです。それでも強固なブランドを築いて、認知を広めて高い評価を得ていますよね。ではなぜそれができたのか?それは…スターバックスコーヒーが創業当時からずっと

「体験の一貫性」を追求しているから。

そして、広告費の代わりにいい立地に出店して、たくさんの人の目に触れる機会を増やし

お店そのものを広告媒体のように機能させてきました。

これって実は、めちゃくちゃ強い戦略でもあったんです。しかもこれ、今だからこそ、SNSでも活用できるんですよ。SNSの話は長くなるのでまた別途お伝えしますが、ブランディングって魅せ方なので金額の問題じゃないよ。というお話でした。


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