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2020.12.30/ブログ

実は100カ国以上、ひとりバックパッカーをしていたのですが一泊100円くらいの生活も楽しいんです

今日は、なんとなく。突然バックパッカーの話がしたくなったので、珍しく旅のお話を書いています。

学生時代に、バックパッカーに挑戦してみたんです。ずーとやってみたかったバックパッカー。そんな旅のスタート地点は、タイ・バンコクからでした。

「ここがバックパッカーの黄金ルート」と聞き、なんとなく、スタートはバンコクと決めたんです。当時、成田からバンコク行きの、片道の航空券だけ買ってみました。

とはいえ、どこまで進むかは、完全にその日の気分次第。

だから、宿の予約とかって、したことがないんです。毎日、午後になってから一泊100円くらいの宿を気ままに探すのですが(もちろんドミトリー)、どうしても泊まれない日もあります。

タイとカンボジアの国境の街(アランヤプラテート)では、どうしても宿が見つからず、その辺に止まってたリアカーで、一晩、眠らせていただきました。

でも、リアカーの持ち主は、誰だかはわかりません。笑

この経験が今の仕事に生きている

ゆるっと生きていた私ですが、実は先日、雑誌の仕事で、昆虫食の取材があって、いろんな昆虫を食べたのですが、世界中、旅していると、それなりに、いろいろな食べ物に出会います。

虫料理とかは序の口。

コウモリとか、謎の物体とか出てくるし、南米には、信じられないくらい度数の高いお酒とかもゴロゴロしています。旅の途中、もちろんお腹も空くので、とりあえず、目の前にあるもの、なんでも食べていました。

だから今となっては「どんな取材も大丈夫!」という感じで、なんでも食べれるし、どんな場所にも行ける。以前は海にも潜っていたので、サメに囲めれることもしょっちゅう。でも大丈夫!ワニとかにも出会っちゃうけど大丈夫!南米やアフリカを、ひとりでフラフラしていた私としては

何が起こっても大丈夫!

荷物だけ先に飛んでっちゃって、飛行機欠航とか、アクシデントもつきものでしたが

どれもこれも、今、振り返ってみると楽しい思い出ばかりです。

そして、バックパッカーを通して培った、図太〜い神経が

今の仕事に200%生きている、そんな気がします。

今日のお写真は、懐かしいインド・ガンジス川での一コマ。今日は急に旅の気分になったので、旅の写真にしてみました。とりあえず、人生何でもなる気がします。明日からは、またPRやライティングのブログを書きますね。


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