TOP> ブログ
2021.03.01/ブログ
一言添えるライティングの小ワザ
お仕事で、記事添削なんかもするのですが、よく赤字を入れるのが「言葉が足りない部分」。今日はそんな「あと一歩!!!!」の方が使える、ライティングの小ワザをお伝えします。
もう一歩!あと一言添えてみよう
ちょっと惜しいのですが、言葉が足りなくて、読者さんに伝わりにくい文章ってあるんです。
例えば、私が書いた『Hanako(マガジンハウス)』の記事で見てみましょう。
①こちらの記事のタイトル部分
〈猿田彦珈琲〉の「ジェラッテ」からホリデー限定フレーバーが登場!
これだとなんだかわからなくないですか?「ジェラッテって何・・?」と思いませんか?そこで一言、「スイーツドリンク」を添えてあげて
〈猿田彦珈琲〉のスイーツドリンク「ジェラッテ」からホリデー限定フレーバーが登場!
としているんです。このちょっとした違いわかりますか?
②こちらの記事のタイトル部分
日本発の「シルクケア」に注目!熊本県山鹿市から誕生した〈COKON LAB〉
だと、「熊本県山鹿市から何が誕生したの??」という疑問が生まれます。だから「ボディケアブランド」をプラスしてあげています。
日本発の「シルクケア」に注目!熊本県山鹿市から誕生したボディケアブランド〈COKON LAB〉
などなど。この一言の違い、伝わりますか??
雑誌編集部に届くプレスリリースを見ていても、そうなのですが、言いたいことが先走ってしまって、言葉が不足しているものも少なくありません。
SNSでの文章はもちろん、PR・広報の方はプレスリリースを書くときに、一言添えるだけでググッと読みやすくなったりするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【プレスリリースを書けるようになりたい方へ】
10日間の無料メール講座はこちら。
「PR×ライティング」について知りたい方は
でもメディアトレンドを発信しています。メルマガはお得な情報を、いち早くお届けするのでぜひ、ご登録ください。
タグ:
最新記事
キーワード
感想仕事日経xwoman#メディアYahoo雑誌女性現実的なスピリチュアルvoicyライティングスマホ#プレスリリースファッションライターSNS記事お仕事#起業美容日経DUAL引き寄せPR術日経doors学び未来イメージ転職心加藤朋子イベント#PRともレポオンラインエネルギー食楽起業#ライター#広告日経healthHanako#広報粒子のおしゃべり会MYHONEY撮影ハートマーケティング未来#取材講座レシピ結婚PR取材の裏側♡ここだけの話メルマガ文章ブログ#SNSTwitter時間箱根人生日経ARIA言葉
アーカイブ
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年6月