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2021.03.12/引き寄せPR術

編集視点が重宝されるワケ

最近「PR会社の社長さんが、どうして雑誌ライターをやっているの?」というご質問が多いので、本日は、「編集視点が重宝されるワケ」についてお話しします。

根底にあるのはいつだって編集者視点

実は私、今でこそPR会社経営をしていますが、キャリアで言ったら、ライター・編集者として活動していた期間の方が断然長いんです。

では、なぜPR会社を経営しているのか?それは

編集者としての視点が、広報・そしてPRで必要とされているからです。

広報・PRだけに限らず、今の世の中、全てがコンテンツ化しているのでどの職種からもお仕事の問い合わせがあると言った方が正しいかもしれません。この背景には、誰もが発信できるようになり、一億総発信時代に突入したことが大きく関わっているんです。

現代は、発信して相手に「知ってもらうこと」が大前提。「知ってもらう」というよりも、「知られちゃう」と言った方がいいかな。隠してても何かとバレちゃう・・そんな時代ですよね。

だからこそ、例えば、「知られたい」から大通りにお店を構えるというのはちょっと前の時代の手法。

今の時代は、お店を構えなくても全然OK!知ってもらうことって簡単なんです。

今は、コロナとも直面し、外出頻度がググッと減ったこともあり、世の中が求める在り方が変化しました。

そんな時、やっぱり読まれる(消費者、読者などお客さまが求める)文章が書けたり、読まれる(気持ちを引き込む)文章構成できるスキルって、めちゃくちゃ重宝されるんです。

その人の人生や、会社設立の裏側、お仕事の失敗談、全てをコンテンツ化できちゃうのも、根底にあるのは編集者視点。

編集者視点があると、実はどの業種にもアレンジが効くし、「え?こんなお仕事もいいんですか!?」というくらいに、お仕事依頼が耐えなくなるんです。

ブログでは、私のお仕事に沿って「PR×ライティング」という視点で、コツをお伝えさせていただいていますが、実は他の業種にもアレンジできる”編集者視点”というのが根底にあるんです。

何でもコンテンツ化できること、編集者視点を意識することで、これまでより多くの読者やお客様に情報を届けたり、お仕事の幅も広がるはずです。

お仕事をどう表現するか?SNSをどう活用するか?

についても、日頃からブログでご紹介しているライティング・PRのコツをアレンジできるかと思いますので、ぜひ、自分に必要な場面に置き換えて読んでみてくださいね!


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