ご好評いただいているPRの無料相談。実は結構、こちらのご依頼があるんです。で、実際にヒアリングしてみると「どういったメディアに取材されたいのか？」が、ぼんやりしている人が多かったりします。

でも、これってもったいない！

ぼんやりを、リアルにつくっていこう

なぜ、ぼんやりしていると、もったいないのかって？

それは運動会で、「リレーの選手」になりたいのに、「大玉転がし」の練習を続けるのと変わらないんです。

「ファッションスタイリスト」を目指しているのに、ファッションの情報に触れようとしないのと一緒。「ダイエット」しようとしてるのに、スイーツをドカ食いしてる状態なんです。

PRも同じで、すべては目標を持って、そこから逆算することが鍵を握ります。

例えば

・VERY（光文社）の、○○○特集に取材して欲しい
・スッキリ（日本テレビ）の、○○○コーナーに取材して欲しい
・日経新聞の○○○に掲載して欲しい

とかです。

さらに突っ込んで話をすると、上記の例に出したものの中で、「VERY（光文社）の、○○○特集に取材して欲しい」と軸を決めて、その特集を担当している担当者にメディアアプローチをしていくんです。このアプローチ方法の詳細は、講座でお伝えしているので割愛しますが

SNSもそれに合わせて世界観を変えていくが重要。

そうすることで、少しずつメディアの目に止まりやすくなります。これって、机上の理論ではなくて私が普段から行っていること！

実はこれで、年内、女性雑誌2社から、取材依頼がきています。

これを言うと「加藤さん雑誌ライターだもんね。どうぜ、お知り合いの方いるんでしょ？」と言われますが、全然いません（笑）

自分が勤めていた出版社・編集部ではないので、知り合いがいるどころか、いたとしても、コネでページを獲得するとか無理な話。

私がやったのは、皆さんもできる

・目標を明確にする
・プレスリリースを書く
・SNS発信を設計する
・HP（ワードプレス）でゆるっとブログを書き続ける

などです。

PRは広告ではないので、いきなり大きなページを獲得できる保証などはないですが、地道な積み重ねてジワリジワリとファンを獲得していくもの。

長期的なアプローチにはなりますが、私自身も、今、まさに実践しているPRで成果に繋がっていますので、まず、「どこに取材して欲しいかを明確にすること！」そして、そこから逆算することを意識してみてください。

きっと、皆さんが取材獲得する日が近づいてくると思いますよ。PRは長期戦なので「効果出ない・・」と諦めてしまう人も多いのですが、ぜひ粘り強くアプローチしてみてくださいね！

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