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2021.05.07/引き寄せPR術

オンライン時代のコミュニケーションは、「話す」前に「書く」がくる

本日は昨日のブログ日に引き続き、「話す」前には「書く」がくるというテーマでお話します。

このテーマ、実は今の時代ならではの要素がたくさん含まれているので、オンライン時代のコミュニケーションにお悩みの方は参考にしてみてください。

オンラインて冷たい印象になりがち・・だからこそ意識してほしい2つのポイント

オンライン時代に突入し、しかも、緊急事態宣言も延長された今、日本中、自粛モードな空気感ですよね。

そうなるとお仕事のやりとりやプライベートのコミュニケーションもオンラインが多くなってくるかと思います。しかも増えてくるのは、オンラインでのテキストコミュニケーション。

例えば・・LINEとかSlackとか、チャットワークとかがそうですよね!

zoomとかも、しゃべって打ち合わせする前に、「○月○日○時にzoomしましょう。」というテキストのコミュニケーションが発生します。この時代、実は

「話す」前に「書く」のコミュニケーションが発生する確率が、非常に高くなっています。

そんなとき、ちょっと覚えておいて欲しいポイントが2つ。

①結論が先
②リアクション、特に優しさは2割増し

これを意識してみましょう!

オンラインの文字のみのコミュニケーションは、不思議と冷たい印象になってしまうので、①②を意識してあげるとすごくコミュニケーションがとりやすくなるんです。

①については、私も企業さまのセミナーでよくお話させていただくのですが、

会話として声を出して話すのと、文字で伝えるのでは、同じ話をしていても印象て全然違いますよね。

文字で書いて伝えると、どうしても長く”ダラッ”とした印象になってしまいます。

だからこそ、結論が先!

を意識することが大切。「結論が先!」ってよく聞くけど、実際どういうこと?という方。

仕事でやりとりしていて

・メールが長すぎて、言いたいことがよくわからない・・。
・これって結局なんのこと??

と感じた経験はありませんか?

読み手が「うーん・・。これって何を言いたいのかわからない。」と感じると、無意識にストレスになってしまうので、まずは結論を先にお伝えするのが大切なんです。

・○○○○○に決定しました。なぜなら〜〜〜
・今日は○○○○○についてお話ししますね。
・○○○○についてご連絡です。下記○点をご確認ください。

など、書き方を工夫して、簡潔に結論を伝えるを意識してみてください。

このとき、「詳細はこちら」と書いてURLを送る方もいらっしゃいますが、(送った方がわかりやすければ送ってOKです。)送ったURLの中の一部分だけ読んで欲しい場合には、スクショで送ってあげた方が相手の手間が省けて親切です。

相手の時間を頂戴しているという意識を忘れずに、「どうすれば相手が読みやすいか?」を考えてあげてくださいね。

②のリアクション、特に優しさは2割増し。については、

オンラインのやりとりだとどうしても冷たい印象になってしまうから。

驚いたとき、いいなと思ったとき、ちょっとわからなかったとき。言葉で表現するリアクションを少し大袈裟に書いてみましょう。

「オーバーリアクションは恥ずかしい」と思う方も少なくないかと思いますが、オンラインは、必要なことだけを書くとすごく冷たい印象になってしまうので気にしなくて大丈夫。

思い切って書いてみてください!

さらに、文章の最後に、相手を気遣う一言を添えてあげるだけですごく心が温まります。THEビジネス文書のように「○○○ご自愛ください。」のような堅苦しいものでなくても、

・急に暑くなってきたので、体調にお気をつけてお過ごしください。
・いいお天気で気持ちいいですね!
・よろしくお願いします^^

など軽めの一言でOK。ちょっと添えてあげるだけで相手の印象が変わってくるので、オンラインでのやりとりの多い方はぜひ一言プラスしてみてくださいね!


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