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2021.05.26/引き寄せPR術

メディアのイメージってなんだろう。怖いのか、面白そうなのか?

本日はサックリ「メディアって怖い印象がある!?」についてお話します。なぜ、このテーマなのかというと、私自身もメディアに籍を置かせていただき、編集会議に出たりするのですが

メディアの人って、どうしても「怖そうな世界…」と思われがち。

それはきっと「プラダを着た悪魔」「地味にスゴイ!校閲ガール」などの映画やドラマの影響があるのかと思います。でも、あんな風に怒鳴りつけたり、蹴飛ばしたする人は、ほとんどいません。笑

ドラマや映画は、視聴者を惹きつけるため、

わざと主人公をドーーーンと突き落とし、最後にググッと上げてハッピーにする!

この原則に基づいたストーリー構成がされています。深夜のテレビショッピングもそうですよね。「○○○○○○○がなんと!今なら、こんなについて○○○○○○円!!!!!」など、

「今、買わなきゃ(汗)」の気持ちをくすぐるストーリー構成になっています。

だから、メディア系ドラマって怖い印象があるかもしれませんが、それは幻想。PRや広報の方は、「怖い」という先入観を取っ払って、メディアアプローチしてきて欲しいんです。私自身も、もう何度も

・締め切り前って、やっぱり徹夜ですか??
・編集部って怖そう
・みんな超怖いんでしょ?
・普段はパーティ多いんでしょ?

たくさん聞かれました。ただ、誰かに怒鳴ったりする人が「ゼロかどうか?」と聞かれたらゼロではない。

正直、意地悪な人もいます。笑

でも、社外に対していきなり罵声を浴びせる人はほぼゼロなので安心してアプローチしてください。プレスリリースの送付先がわからなければ、代表番号に電話して編集部の番号を聞くことだってOKです。

アプローチをしても、基本的に笑顔で答えてくれるはず。

実物の私をご存知の方は、「ゆるっとした部分」があるのを知っているかもしれませんが、メディアに籍を置きつつも、マイペースに仕事して「怒り」とは無縁の世界で、働いている人もいます。

よく「プレスリリースを出したのに、全く返答がない」と凹んで、アプローチをやめてしまう人がいるのですが、それは意地悪をしているのではなくて日中は取材が詰まっているので、バタバタしすぎて返答できてないというのが現実。

編集部や番組制作サイドのメンバーも申し訳ない気持ちはあるんです。でも悪気があって、スルーしているわけではないので、返答が来なくても「忙しいんだな。またアプローチしてみよう」。そんな気持ちで、気軽に連絡をとってみてくださいね!


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